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3か月以上の間隔でやってましたはない

3か月以上受診していない人がシダトレンを取りに来た。子供のミテイキュアの時に保護者は何も言わないからてっきりやめたと思っていた。スギ花粉飛散期なので症状が出てやめたと思っていた。去る者追わず。電話とかして受診勧奨するのは私には合わない。保健所や行政のやり方だ。そもそも最近シダキュアを始めた方二人が次回も本人きたほうがよいですか?保険診療では無診療投薬は禁じられています。しかも製薬会社の確認シートではひと月に一回は受診していただけますかという項目がある。先ほど確認したところである。本来向精神薬のように14日ごとに来院したら成績が向上する。間違いない、いずれの薬も14日ごとに投薬した軍が私は一番成績がよいと感じている。神戸から来ている医療従事者に30日を超えて処方したらやっぱりだめです。気合だ。気合だ。治療成績向上のため心を鬼にすることが重要だ。どこで聞くのか長期解禁について患者さんが触れる。中学生のお子さんが13時起床していたのに漢方薬飲んで朝から中学校へ行けるようになった。それもわずか一カ月で。もちロゼレムもいれてます。このひとかならず14日でご来院になる

難治性喘息とゾレア

ゾレアは生物製剤のなかでは日本で10年の実績がある。難治性喘息難治性じんましんなどに保険適応がある。難治性喘息には4製剤の生物製剤が今使用できる。いずれも高いが気管支喘息のゾレアはIgE抗体の値でゾレアの用量が決まる。シリンジ製剤が遅ればせながら登場した。攪拌機をノバルテイス社からお借りしているが使用する間がないままにシリンジ製剤が登場した。6月はシリンジ登場でWEBそしてライブの講演会が何度もあり勉強させていただいている。自己注射ができるのは便利その陰で失敗する頻度も増える。生物製剤は眼科のルセンテイスも利益が確定すると株ではないが薬価引き下げが行われる。攪拌機で失敗して医療機関がソンをすることがなくなったのは非常にありがたい。しかし近畿厚生局は平均点を算出し高点数が悪としている。使いにくい薬です。日本には1000万にのぜんそくとさらに10パーセントの重症喘息患者さんがいる。好酸球の要素が強いとIL-5RASTが高い人はゾレアがよさそうだ。喘息と真菌アレルギーが注目されている。バイオ4製剤をどう使うか。

共催の諸般の事情

先週共催の諸般の事情により講演会を急遽中止するとメールが来た。適応外の内容が含まれることが中止の原因だそうです。姫路市医師会館では内科医会の講演会が行われるが断ってしまったので今更MRさんにご連絡するわけにはいかないので土曜日の診療が終わり次第東京国際フォーラムでアレルギー学会に参加しました。台風などの気象状況でも演者の病気でもない共催の諸般の事情とは珍しい中止です。もう少し早く決断してほしかった。さらには三ノ宮のαスペースの講演会は同一企業でなぜ共催が可能なのか不思議だったがやっとわかった。演者のおひとりが適応外の話を抜いたら講演が成り立たない旨おっしゃったらしい。それが中止の原因らしい。もうおひとりの演者は研修医向けの話だから西川先生来ても仕方がないよとおっしゃった。今日参加した西洋医学の講演会は本社によるスライチェックがないそうです。WEB講演会でも昨日メトフォルミンが大腸ポリープに有効とのお話を聞いた。保険適応外のお薬の話をしてはいけない時代が来ている。漢方薬の講演会では番号表示も許されないそうだ。番号表示しないとノートをとるのがしんどい。保険適応外のお話は学会なら良いみたい。東洋医学会のプログラムにランチョンセミナーの共済メーカーが書いてある。アレルギー学会のプログラムには記載が消えている。どうもアレルギー学会が正しいようだ。

坂崎弘美先生の講演会はエンターテインメント

坂崎弘美先生の講演は元気をいただく講演会です。漢方薬を服用しなくても元気になる。薬師丸ひろ子さんの歌よりも補中益気湯よりもよく効く講演です。坂崎弘美先生の講演は常にエンターテイメントです。終わられて手になさったんは時計ではないか。私も人前でお話しするときいまなんじーと絶えず思います。腕時計を見るんは失礼です。なるほど置時計の小さいのが良いということがわかりました。福岡大学の糖尿病内科の野見山准教授のお話はすごい。講演中スライドをご覧にならない。ほんまに系統中医学のSHOWTIMEです。しかし坂崎先生の講演もすごい。以前のレジュメを持参したが全く役に立たない。アレルギーの新しいお話。非常にわかりやすい。常に進化している。今日は元気をいただいた、元気ついでに姫路キャッスルホテルで脂質異常症の講演を聞いた、スタチンとフィブラートが動脈硬化学会の要請で併用可能となり新時代を迎えている。フィブラートには横紋筋融解症という恐ろしい副作用がある。漢方薬にも間質性肺炎や肝機能障害などの怖い副作用がある。どんなものにも副作用がある、そばを食べてアナフィラキシーショックで死ぬかもしれない。

アレルギー学会の後はエキス漢方ZtoA

昨日午後休診で今日は朝からすっきり、この前の日曜日のお話です。午前8時30分からアレルギー学会そして13時には教育セミナーいわゆるランチョンセミナーを聞いて有楽町の国際フォーラムを後にしました、有楽町線で有楽町から20分飯田橋について14時前から一時間遅れでエキス漢方ZtoAに参加しました。先週は名古屋でエキス漢方ZtoAin名古屋を受講しました、今週は大阪で関西系統中医学講座とコタロー漢方製薬の主催講演会どれも会費3000円とお安い値段設定です。JR東海とJR西日本には交通費かなり使っています、交通費に比べたら参加費は安い。今や漢方最大手はレジメを配布ストップにしている。エキス漢方ZtoAや系統中医学講座はしっかり復習ができる。昨日は先日のアレルギー学会の会長をお勤めになった教授が姫路の医師会館で講演された、きっと大盛況だったであろう。漢方もアレルギーも勉強したい。明日から姫路はゆかたまつりですが明日は医療安全講習の司会が当たっている。人ごみに行くのは勇気がいるが仕方ない。むしむしするので目がかゆいのも咳が出るのもみんなダニアレルギー、舌下免疫療法を勧めよう。

6月20日の木曜日は午後休診です

勝手ながら6月20日の木曜日は午後休診にします。週末アレルギー学会その前はエキス漢方ZtoAin名古屋で名古屋に行き今週は毎日WEB講演会で市内をうろうろ疲れてしまったので明日6月20日の午後は休診にします。忍びよる年に勝てません。更年期の女性がみんなしんどいからとプラセンタ注射のお越しです。男性更年期にはプラセンタ注射は適応がありません。そしたら紅参まつしかない。昼休みに産業医に向かうのも疲れる。食べることもエネルギーを使う。梅雨は湿度が高くなる日本独自の気候です。肩がこる、疲れやすいなど年のせいかもしれない症状が続く。軽く除湿するのが体には元気をくれる。明日の午後はお休みです

添付文書で大丈夫でも個人差がある

今日の講演会の最後に不気味な質問があった抗ヒスタミン薬で非鎮静性なら運転注意を言わなくてもよいか。今の流れではたとえビラノアでも個人差がありますからねというはなしをしないといけないようです。昨日は残念ながらアレルギー学会でルパフィンの田辺三菱製薬株式会社の教育セミナーで東北大学の谷内一彦教授のお話が8時10分に国際フォーラムについたのに整理券がなく拝聴できなかった。8時30分開始のアレルギー学会、油断していました。そして今日はビラノアの明治製菓ファルマの講演会で同じ東北大学の田代学教授から今日のお話は拝聴しました。しかし悔しい、整理券が8時10分にはなくなっているなんて今日は東北大学で箭内教授とお仲間の先生なのですがとてもよかったが谷内一彦教授のヒスタミンの話とはちょっとです。異なる。今高齢者の車の運転の問題は大きな問題です。添付文書に忠実な指導が要求されている。注意力インペアードパーフォマンスの低下は本に自覚がないから危険。アルコールを飲んで運転すると蛇行する、抗ヒスタミン薬を飲んで運転すると車間距離不安定になる。やっぱり抗アレルギー薬はビラノアが良い。

エキス漢方ZtoA

先週はエキス漢方ZtoAin名古屋でした。皮膚学会が名古屋で行われたこともあり空席があった。国際フォラーラムでアレルギー学会の教育セミナーが13時10分に終わり有楽町線で飯田橋前20分今度はエキス漢方ZtoAです。遅れていったので席がないかもと思ったら前から3番目に一つ空席が見つかった。東京のエキス漢方ZtoAは人気が高い。斜め前には大阪の先生がおかけになっている、この先生の漢方もすごい、兵庫医大で救急をなさっていた、のちに漢方でさらに系統中医学で会うなんて。今日は月経の話をされている最中でした。もう少し早くついいたらよかった、有楽町線に乗っている時間は短いが駅の外でのロスタイムがある。今
日は清熱剤3兄弟のお話でした。飯田橋周辺はノッポビルが増えた.法政大学が東京逓信病院の後方にそびえている、仙頭征四郎先生の産婦人科のお話は何度聞いても飽きない。というかどんどん奥にひかれていく。私のクリニックは子供をのけると8割が女性。漢方診療をするとそして子年期障害のプラセンタ注射をしているからそうなる。清熱の漢方薬は難しい。特に黄笒による間質性肺炎そして肝機能障害は怖い。出来れば黄ゴンは使いたくない。来月は小児漢方懇話会に行こうかなと宿を予約している。2週連続東京はしんどい。エキス漢方ZtoAを受講して打率が上がっていると思う。一番難しいのは眼科の漢方です。

アレルギー学会

アレルギー学会れるぎー学会に参加しましたがお目当ての教育セミナーは満員でした。朝8時10分ごろに教育セミナーのチケットを受け取るために国際フォーラムにつきました、お目当てのランチョンセミナーだけが満員御礼の札がかかっているではないか。9時半ごろもう一度前を通ると今度は満員御礼が増えているではないか。私が受講
したかったのは東北大学の谷内和彦教授ヒスタミンの話でした。キャンセル待ちをかけて並んでもよかったが2番目に受講したかった鳥居薬品の教育セミナーをゲットできなのでまあよかった。しかし今度の金曜日にとり医薬品のウエブ講演会はある、谷内和彦教授のご講演は一度今年の一月に休診にして大阪まで聞きに行った。その時も超満員であった。たかがヒスタミンされどヒスタミンを科学している。どこかに文献はないのだろうか、聖書は探したがなかった。仕方ない、明日の夜は同じ東北大学の先生のウエブ講演会がある。鳥居薬品の舌下免疫療法の教育セミナーも早々チケットがなくなっていた。昨日も塩野義製薬のイーブンニングセミナーで舌下免疫療法を立って聞いた聞いた。私のところにはスギとダニの二つに感作された人が案外少ない。かえってノートをまとめよう。ところで塩野義製薬のイーブニングセミナーがいっぱいなので途中でサーモフィッシャーに移ったが今度は場外モニターを見た、私は昨日16時に受付して1000番くらいだった、先週皮膚科学会が名古屋で行われたので・・・。今日もいっぱい受付していた。

エピペンの添付文書の重要性

エピペンの講演会で添付文書が何度も出てきた。時代は変わっている。マイランEPD合同会社のエピペンWEB講演会はいつも19時からですが欠かさず見ています。明日からアレルギー学会ということでコメデイカルを含めた講演会でした。明日はアミテイーザのWEBだそうですが便秘には新しい薬が多いため講演会が多い。エピペンはマイランEPD合同会社のものしか講演会がない。エピペントレーナーを時々触ることがいざというとき役立つという話を以前聞いた。アナフィラキシーというの人が生きるか死ぬかの瀬戸際をさまよう治療です。そして医療機関のボスミンとは異なり自己注射あるいは周りの教員をはじめとする大人がそれも教育の専門家であって医療の素人が打たねばならない。添付文書が重要になっている。これはおそらく裁判所がよりどころとしているためです。インターネットを通じて添付文書を読まねばならない時代が来ている。