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自アクセス除外設定

自アクセス除外設定が「姫路 西川クリニック」のHPには設定されている。なるほどよく考えてありますねー。ムコスタ点眼液はなんか自分でさすとよいみたいです。ムコスタ4本×14日つまり56本しか使えません。処方できません。1年つまり今年の11月が承認から1年です。牛乳のような目薬がムコスタ点眼液です。誤投薬防止対策は万全です。この色は絶対に忘れません。HPアクセス数で「ムコスタ点眼液」はもうすぐベストテン入りです。それにしてもきょうもインフルエンザの予防接種3人来られました。なぜもっと早く来られなかったのでしょう。不思議な目薬「ムコスタ点眼液」世の中不思議なことばかり。

覆面調査

OTCの薬には1,2,3類があります。ご存知ですか?2類は離島などを除いてインターネット販売はできなくなったはずでした。2類には多くの風邪薬が含まれます。厚生労働省の覆面調査員が頼んだ風邪薬が6割以上届いたそうです。コンタクトレンズも厚生労働省の覆面調査員に調査していただければ幸甚です。コンタクトレンズは高度医療管理機器なんですよ。2類は薬剤師さんではなく販売管理者の方が販売できる薬なんですよ。コンタクレンズも対面診療が原則で販売管理者が必要で兵庫県薬務課流通指導係が抜き打ちで査察に来るんですよ。インターネット販売が日本を骨抜きにしています。こまったもんだな。

ウイルス性胃腸炎

12月からウイルス性胃腸炎の流行がつづいている。ノロウイルスの消毒はハイターつまり次亜塩素酸ソウダでなければならない。最近登場したロタウイルスのワクチンはロタリックスで2回服用、今度出るロタテックは3回服用です。2回か3回かといえば2回の方が最初は絶対にうける。子宮頸がんワクチンのガーダシルかサーバリックスかといえば四価のガーダシルをみんな選ばれています。効果に差がなければ当たり前のことだ。ノロウイルスのワクチンは治験中だ。

みずぼうそうとおたふくかぜ

おたふくかぜとみずぼうそうの予防接種は何回かときかれました。外国では2回ですが日本では高いのでなかなか2回とは言えません。以前も講演会で同じことを質問されていました。難しい問題ですが毎年おたふくかぜやみずぼうそうは流行っています。今日お越しの方はおたふくかぜとみずぼうそうは生ワクチンとご存じありませんでした。インフルエンザに隠れていますがおたふくかぜとみずぼうそうはずーっと流行っています。

ごま油

ごま油に対するアレルギーは遅延型と即時型に分けられる。不鹸化物であるセサミンとセサモリンが同定されています。花岡青洲がつくった紫雲膏にもゴマは入っています。S社のセサミんもあります。健康によさそうなものがかえって悪いことも多い時代になりました。

ヒアルロン酸を顔に塗る

検索キーワードを見て見ますと意外に多いのが「ヒアルロン酸を顔に塗る」です。嘘みたいな本当の話です。ヒアルロン酸の点眼液はジェネリックを含め数多く発売されています。数多く発売されている中で添加物や防腐剤が入っていることが問題です・さらにはヒアルロン酸点眼液そのものにもεアミノカプロン酸が含まれており接触性皮膚炎の原因になります。ヒアレインミニ点眼液にかぶれるのはこのためです。ちなみにεアミノカプロン酸は緩衝剤です。塩化ベンザルコニウムだけが悪ではありません。

生活保護の医療費

社会保険支払基金から厚生労働省に活保護受給者に関する7つの報告がなされたそうでひとつは高点数の方です。各都道府県で上位100件の医療機関に指導があるかも?橋下知事だけでなく国も動いているんですね。

レーシック

レーシックの検査で緑内障の疑いと言われた方が昨年来られました。昨日コンタクトレンズを希望してお見えになりました。やっぱり先生の言うとおり近くが見えないのは困る。レーシックはやめた。ゴルフや運転以外あまり遠くを見ることは不要ということでした。

TARC

TARCはアトピー性皮膚炎の病勢の指標として有用です。EBMとしては2000年以降のもので十分ではありません。TARCは急性期治療で大きく改善します。プロアクティブ治療は抗炎症治療を安全に行い無症状を長期にわたり維持することを目的とする治療です。TARCは治療不十分の状態や予防徒歩回数の検討に重要です。

「姫路 眼科 やぶ」

検索キーワードをみていると「姫路 眼科 やぶ」というのがあったのでわたくしも検索してみました。確かに上位に「姫路 西川クリニック」がランクインしていました。この方は何を検索したかったのか。あやしゅうこそ物狂おしけれ。一度ご検索ください。ヤフーでした。