さくらは悩ましい。夏になると毛虫でいっぱい。春になるともうすぐ咲く、早くさかなあ、咲いたら咲いたで散るのはいつか心配する。散り始めたら物悲しい。この世に桜の花がなくなればどんなにのんびり、あるいは穏やかであったか。春は別れがあって出会いが後から来るので物悲しい。後三月もすればさくらは散っているであろう。光陰矢のごとし。ああ、あと何年生きられるか?或いは生かされるか?誰にもわからない。
姫路の眼科 西川クリニック院長の日々雑感及びお知らせ
さくらは悩ましい。夏になると毛虫でいっぱい。春になるともうすぐ咲く、早くさかなあ、咲いたら咲いたで散るのはいつか心配する。散り始めたら物悲しい。この世に桜の花がなくなればどんなにのんびり、あるいは穏やかであったか。春は別れがあって出会いが後から来るので物悲しい。後三月もすればさくらは散っているであろう。光陰矢のごとし。ああ、あと何年生きられるか?或いは生かされるか?誰にもわからない。
ムコスタは粘膜保護作用のある胃薬として有名です。現在、わたくしのクリニックに来られる目の病気で一番多いものはドライアイです。毎日、おひとりかおふたりにムコスタ点眼液を処方しています。もちろん、ジクアス点眼液を気に入っている方を切り替えたりしていません。季節的にドライアイの方が多いのです。しかも3人に1人は初回来院の方ですのでムコスタ点眼液を使いたくなります。わたくしなりに十分な説明と同意を得て処方しています。しかし、大塚製薬は水に溶かして製品化するのが得意な会社ですが真っ白な点眼液にはびっくりします。次に開発中のガストロームの点眼はいかなるものか?興味深々丸。
アステラス製薬が海外でサイトメガロウイルスのワクチンを発売し、武田薬品と第一三共は武田薬品は光工場を充実させ東南アジア向けの多価ワクチンを開発していくそうだ。株を買うならココかもしれない。東南アジア独特の感染症が存在する。今まで、生活習慣病に偏在した日本が誇る製薬企業がワクチンの開発に乗り出すことは画期的だ。今年もインフルエンザワクチンが日本製か尋ねた方がおられたがHib,サーバリックス、ガーダシルは海外製だし、不活化ポリオもそうですよ。海外性ですよ。海外旅行へいったら日本製の日本食を食べるのか。矛盾だらけですよね。アジュバントについてどれだけわかっているのか?こんなこと書いているから「姫路 眼科」で検索すると2ページ目に落ちるんですよオー。
上述の式は何でしょうか?108.06÷1000は兵庫県病院厚生年金基金の標準報酬に対する医療機関の負担です。全額経営者の負担です。これを見たらどの病院も派遣に切り替わっていくのが分かります。なるほど。兵庫県病院厚生年金基金にはこれだけの負担ですか。それは派遣の職員が増えるはずです。兵庫県病院厚生年金基金は一度加入すると脱会するすることができません。兵庫県病院厚生年金基金はなるほど受給者には大変良いですね。きょうの新聞に指定基金の話が載っておりましたので調べました。この金額をすべて病院が払っています。隠れ給与のようなものいやへそくりですね。大阪薬業の年金基金が所有するのが時々お邪魔する薬曉年金会館なんですね。
厚生労働省がビタミン剤を給付制限することを検討中というのが昨日から話題になっています。生活保護、整骨院などのとともに今まだ何度もビタミン剤の保健外しは問題になってきた。わたくしのクリニックは現在ひとりもビタミン剤は処方していません。ビタミン剤欲しい人は前のドラッグストアーへ行くよう指導している。近畿厚生局はそんな治療絶対認めてはくれません。容赦ない指導がまっています。口調は優しいがない様は厳しいものです。ビタミン剤や点滴など患者さんが希望する者は厚生局的に過剰であり順序が間違っているのである。ビタミン剤の保険適用がない方が平等な世の中です。
ハインリッヒの法則をご存知ですか?つまり誰だって過ちはある。問題はここからです。それで終わるのは「愚の極み」ではなかろうか?レジでよく間違う店舗さんがあります。主婦の方はうつところをじっくりみてます。そして間違えば指摘しています。男性は見ていません。多分この店にはそのようなうわさがあると考えます。これをなくすには一番簡単なのはバーコードリーダーの導入でしょう。職員教育もよいがたくさんの職員を雇用する場合は非常に難しい。クレーマーが来ないうちにきづかれたらよいのですが。間違いの多い方を直すのはむずかしい.何かのトラブルにあったときは、日本人は10人中6人、アメリカ人と韓国人は9人が文句を言うつまり日本人は我慢強い。
パートタイム労働には103万円の壁と130万円の壁があります。不思議なことに130万円の壁には交通費が入り、103万円の壁には交通費は含まれないそうです。何か不平等な気がします。103万円を超えると扶養控除38万円がなくなります。誰が決めたんでしょう。もっと働く日本になる日はくるのべしょうか。ワークシェアリングなのでしょうか。それともワークライフバランス優先でしょうか。
緑内障ガイドラインが新しくなったのはご存知でしょうか?OCTの記載がなされたり新しい眼圧計が記載されたりいろいろかわっているみたいですね。新しいプロスタグランジン関連薬や配合薬の話も追加されたそうです。コンプライアンスがアドヒアランスになったりいろいろかわってます。抗VEGF抗体やシャントチューブも記載されたようですね。一番は前回から取り上げられている閉塞隅角症についての記載です。風邪薬を服用して緑内障になる方はかなりおられます。その説明には必要な概念ですね。
広告費はよく考えないと契約期間があるため膨大な支出に至る可能性があります。私どものような小さな医療機関には電話帳の広告は大きな負担です。今年からやめる予定です。世の中でかなり電話帳は縮小の傾向があると思います。にもかかわらず契約料金はびっくりするほど高い。その割に電話がNTTからもっとおとくなものに変わり加入者が減少していることが一つ、さらにNTTは他の電話加入者に電話帳を配らないことです、さらに御年輩の方以外は携帯電話やパソコンの文化に変わったことです。
いよいよ明日は天下分け目の統一試験日ですさらにセンターしけんもあります。なぜ私立ときかれたら逃げたいという気持ちの方が多いと思います。「注目を浴びる」言から逃げたい。私も子供もそう思っております。つぎの1から27は何を表しますか?医食同源、腹八分目に医者いらず、転ばぬ先の杖、悪事千里を走る、三尺流れれば水清し、少年老い易く学成り難し、老い木に花咲く、早起きは三文の徳、身から出たさび、後悔先に立たず、頭の天辺から足の先まで、中庸の徳、立てば芍薬座ればボタン歩く姿は百合の花、酒は百薬の長VS酒池肉林、適材適所、錦上添花、瓢箪から駒、口は禍のもと、人のふり見てわがふり直せ、光陰矢のごとし、覆水盆に返らず、ものは相談、論より証拠、朱に交われば赤くなる、百聞は一見にしかず、蛍雪の功、他山の石これは何でしょうか?第一二回抗加齢医学会のシンポジウムで故事成句をサイエンスとしEBMから解釈し老化につて解釈します。面白そうですが第一二回抗加齢医学会総会は六月に横浜で開催されるそうです。