記事一覧

増税おそるべし

冷静になって考える必要があると思います。もともと暇な私の診療所はより一層暇である。産業医活動眼科学校医活動すべて延期になっている。外国がすべて所得補償しているというが消費税わずかに10パーセントの日本であるがヨーロッパに池名20パーセント近いと聞く、国債発行残高世界一位の1000兆円、子供の医療費が無料、うちの子なんか一歳か3割だったが今はもっと恵まれている。後期高齢者医療制度を作ったのは良いが若い世代の健康保険組合は解散して協会けんぽにどんどん加入している。サラリーマンの給与の3割が社会保障費に吸い取られていく時代。阿部総理が緩やかに経済は回復しているという実感を伴わない世の中を演出するために日銀に株の買い支えなどをさせてきたから10万円の2回目はないだろう。野党もお金を出せ出せというなら財源の根拠を示してほしい。もうお金をばらまく力はほとんどのところでないだろう、兵庫県は阪神淡路大震災の復興あるいはお金を借りて返さない人が多くいるから財政が厳しい様だ。姫路市の岩見市長の時代から箱モノ大好き都市になり東姫路駅を作ったり文化センターを作ったり駅前のJRの土地を破格で神姫バスに譲渡したり無駄が多い、医師であり姫路西高校34回生の清元功章県会議員のご子息である清元市長に箱モノ以外で頑張ってほしい。無制限に買い支えるように指示したら次の世代が借金大国日本として通貨の信用を無くし誰も海外外投資家は日本の株や国債に手を出さなくなる。26兆円の国債売れなかったら大変だから無制限の買取を日銀に指示している。39年連続子供の数が減っている。私のところにも不妊治療の漢方と言ってお越しになるが何せ時間がない。最初から4週間というつわものもおられる。来院したくても自営だからできないようだ。妊娠可能あるいは挙児希望女性にもっと手厚い施策をお願いしたい。現在の子供よりも妊婦さんに手厚くそして大阪市のように妊婦検診のクーポンをいっぱい配布してほしい。さらには離婚が増えている現代において一人親の医療費が400円600円という人がものすごく3年ほど前から減っている。一人親への医療費助成を増やしてほしい。漢方薬を服用して妊娠する人には少しの余裕があるようだ。

減感作療法は間違いです

昔は確かに減感作療法という用語を使っていました。今はアレルゲン免疫療法・舌下免疫療法・皮下免疫療法という言葉を用いることになっています。減感作がなぜいけないかというと減感作はしていないつまりIgEは血清の中で減少していないから減感作療法は間違いです。スギとダニのエキスがあります。スギはシダトレンとシダキュアがあります。4月末からどんどん処方をしています。まもなくシダトレンはその役目を終えます。より低濃度のシダトレンは安全で大変信頼がおける製品でした。しかし薬価が低くスターターキットは販売すればするほど赤字と言われています。シダトレンをやめてアトピー性皮膚炎のJAK阻害剤であるコレクチム軟膏は初めて外用薬でアトピー性皮膚炎に用いることが可能になります。効果はプロトピック軟膏程度とされています。コロナの加減で厚生労働省は大忙しのはずですからいつ使えるようになるのやら、私のところはアンテべーと軟膏やローションを使っていないから案内しないといわれたが実は門前薬局がすべてアンフラベート軟膏を処方していたという事実があります。そこでのちのほうになり案内にお越しになりました。私のブログは鳥居薬品に以前は愛読者が多くいました。リストラで関西支社になり姫路にオフィスがなくなりこのようなことが起きたようです。シダトレン発売前には鳥居薬品のMRさんは1年以上前から張り付いていましたそしてひめじオフィスで社内勉強会で講演させていただきました。。御仏はきっと見てらっしゃいます。ゴールデンウイークが終わります。ホームページを作成する予定が大きく遅れています。

経済がもたない

経済が持たない、梅田や三の宮そして元町にいきたい化粧品が買えない、変わったものが食べたい。そう思うがそしたらまたCOVIT-19が増える。集団免疫60パーセントくらいにならないと無理とされている慶応大学病院や神戸市立医療センター中央市民病院の調査では6パーセントにも届かない抗体保有率です。私のところなんて休んでくれといわれたら休診にするが陽性は来ない、診療報酬はご存知のように2カ月遅れで支払われます、また兵庫県の旅館の休業要請は5月になり解除に動いているそうですね。姫路の奥座敷は蛍の時期を間もなく迎えます。どこも産業医活動もお休みですが報酬を振り込んでくださりありがとうございます。眼科は3月から5月は視力検査で非常に忙しい。従い大幅な所得の落ち込みです。連休終わったら保険外のことをいろいろしているので事業税や消費税が例年に比べて特例でひと月遅れで請求される今消費税を納めておかねば来年苦境に立つ。子息は国立大学部に合格したのに私立医学部に行かせたのとこの後またもう一人お受験が待っている。これから教育費がいっぱいかかる。私の経済も持たない。私自身長生きする欲はない、死ぬことは御仏の元に行くと思えばよい。今の時代長生きをし過ぎている。私の母は早くなくなった。私も早死にするのではないかと思っている。経済不況で自殺が増える。第二波第三波のCOVIT-19そして1000兆円越えの赤字国債コロナ自殺そして更なる増税国がやりますと言わずに晋三は国債発行で賄いますということがを使っている。自粛といいながらcovit-19を診ない機関は開いている。

増税なき再建は遠かった

自粛要請を守れば守るほど経済は苦しい。ゴールデンウイークやお盆は私のところでも1万円が乱舞する。今年は1万円札が出ない。所得税や固定資産税の話ばかり出るが高所得者のものとされていた固定資産税の話は出ない。2015年から相続税の対象者が大きく増えている。東京で家を持ったら相続税の対象になる時代です。2015年の相続税課税強化で3000万円+相続人×600万円と基礎控除が大きく引下げられている。中流層に相続税が課税されるようになっている。4パーセントから8パーセントに相続税課税者が増えている。2015年には団塊の世代が後期高齢者になる。つまり社会保障費を払う人が減少し受け取る人が増える、そんなときに2011年の東北の震災よりもさらにその前の2009年のリーマンショックよりも大きな2020のコロナショックが26兆円の国債発行という事態に及んでいる。消費税増税したら内閣が今までみんな倒れている。さらには原油輸送のタンカーが原湯貯蔵庫になっている。これまた一時的には良いがこの後不況風が大きく吹く。借金大国日本。オリンピックを巡延にしたため余計に経費が膨らむ。社会保障費が大きく増える、増税は不可避である、今回の26兆円を返すには打ち出の小づちはない。消費税増税か?少ない金利から震災復興税を取られている。この分野はもう無理でしょう。さらには厚生年金9.15パーセント健康保険5パーセント雇用保険0.3パーセント。雇用調整助成金で雇用保険のお金も尽きるであろう。子供医療の無料化の廃止や高齢者の医療費の通則2割を実行するなど安倍内閣には厳しいいばらの道を進むしかない。私たち国民も我慢の一文字しかない。生命保険会社が海外中金の運用の悪化により日本国債に回帰するらしいそれほど日本んはいばらの道しかない。

成人の桃やリンゴのアレルギー

今までどうもなかったリンゴや桃のバラ科食物アレルギーが非常に増えている。そのかげで豆乳アレルギー(俗称)も白樺ハンノキブナ科の花粉症が大きく関与します。食物アレルギーには二つある。純粋な食物アレルギーではなく花粉由来の食物アレルギーが成人の桃やリンゴのアレルギーです。私のところでは花粉症由来特異的アレルゲンコンポネントとは真の感作の目印になるアレルゲンです。交叉反応アレルゲンは交叉反応の原因になるアレルゲンです。以前はOASと言ってましたが今はPFASと呼んでいます。成人の藻もアレルギーやリンゴアレルギーはPFASです。PR-10に感作しています。時にはアナフィラキシーショックに至ります。PR-10アレルゲンは花粉症から言うと特異的コンポネント食物アレルギとの関係ではこうさはんのうせいあれる今どきのカバノキ科ブナ科の場合はPR-10、今どきのイネ科のPROFILLINがアレルゲンコンポネントです。豆乳はGlyⅿ4ですが一番アレルギーを起こすのが豆乳、症状をきたさない大豆は醤油煮豆、みそ、納豆です。枝豆もやし冷ややっこ、湯葉も危険です。私の言葉にすると水っぽい大豆は危険です。アイス豆乳ラテとアイスミルクコーヒーなら一見豆乳ラテのほうが体に優しいイメージです。

今の姫路はイネ科花粉とカバノキ科花粉やブナ科花粉です

スギ花粉やヒノキ花粉は終わりました。メンバーも変わりました。この時期のカバノキ科花粉症やブナ科花粉症はPFASを起こすので要注意です。桃リンゴなどバラ科大豆は大豆でも豆乳おぼろ豆腐ラーメンのもやし緑豆で口がかゆくなる。人気のコーヒ-店で豆乳ラテなるものを口にしてアナフィラキシーショックの報告もある。いつもなら視力検査で異常を指摘されたお子さんでいっぱいになり18時に終わらない季節です。自粛で外へ出ないから花粉症も少ない。北海道から転居してきたお子さんがお越しになり検査したらシラカンバとばかり思ったらカモガヤ陽性だった。採血ばかりしているが3年4年採血してないので同意を得て採血したら項目も増えているし数値も高くなっている。ボーイズリーグで野球をしているお子様がお越しになったひどい花粉症の様です。呼吸が苦しいという花粉症もある、鼻が詰まるから息が苦しい。聴診してもWHEEZINGは聞こえない。スギとヒノキはどちらもヒノキ科なので80から90パーセント交叉抗原を示す。三密が全くない非常にゆったりした日々を送っています。あと半日働いたら4連休です。ぐっすり眠りたい。

コロナ復興税

コロナ復興税を考えるとより憂鬱になる。国のお金ダセダセコールが続いているが続いてやってくるのがコロナ復興税。5月はもうすぐ固定資産税の納付です。10万円の給付の後は間違いなく増税。大増税。超々高齢化社会が進行します。阿部内閣の経済優先策で後手後手を行っている今の日本のCOVIT-19に対する施策です。少ない金利から震災復興税が私の命がある限りひかれていく。阪神淡路大震災では兵庫県がお金を出したから兵庫県は財政が悪化している。毎日コツコツと職場と自宅の往復が続く。ずっとコツコツ勉強してきたがもう年ですね、落ち目です。WEBでの眼科学会や眼科実践講座そして角膜カンファレンスWEB学会は私のようなものには助かる、手元には大分のIichiko総合文化センターで緑内障学会やフォーサムの誘いが来ている。とても開催できないと思う。人気の眼科実践講座が今年は定員ナシ、うれしいので早速振り込んだ。昨年は募集開始からわずか二日で満席になった。眼科実践講座で神経眼科のお話をする女医先生はなんと私と高校時代の同級生すごい凄すぎる過ぎる。高校三年生の時同級生だった。

COVIT‐19後のMR活動

MRさんは訪問したらCLUSTERを作ると在宅になっている。マイランEPD合同合同会社とNOVARTISのMRさんがいろいろ積極的にかるどうされていると個人的に思う。マイランEPD合同会社はエピペンやアミテイーザが主力製品そしてすい炎のお薬もあります。NOVAはゾレアが私のところでは主力製品です。マイランさんはメールが送られてきてコピーしてMRさん自らエピペンなどの製品をPRしている動画を見るようです。MRさんが元気そうにしていて安心です。NOVARTISのMRさんは古い付き合いですが世界のトップ企業なのでCOVIT-19のWEB講演会が行われるアナウンスをいただきました。ゾレアの薬価が気管支喘息からアレルギー性鼻炎に変わり大幅な薬価引き下げにもかかわらず頑張っています。そのほかにも漢方メーカーさんコタローツムラ大杉製薬さんはがきが来たり手紙が来たり電話がかかったりそしてポストに資料が知らぬ間に入っていて遠方から起こした抱いたんだなと感動しお礼の言葉もございません。それから新規抗ヒスタミン薬の会社の男性女性MRさんもMAILを繰ってくださり感謝しています。スギヒノキの花粉が飛ばず大変度思いますが頑張ってください、日ごろの情報提供に感謝の2文字です。最後にメトフォルミンが回収になり郵便そして電話でご連絡いただきました糖尿病薬のメーカーさんお疲れ様です。そのほかにも各MRさん在宅勤務ご苦労様です。自粛の中インターネット上MRさんの活動について以前と比較されています。ますますのご健勝をお祈りいたします。

オンライン診療と漢方

オンライン診療という概念が対面診療という概念を破壊している。漢方診療には望聞問切の四診のうち2つつまり問診だけではなく何かもう一つが必要だからオンライン診療には適さないとの千福クリニック院長仙福定弘先生の講演を聞きました。漢方はあて物ではないと三谷和男先生もおっしゃる。手帳をみて漢方診療を行う意思は少なくないようだ。先生すごいですね手帳をみないで漢方薬を出せるんですねと冷やかし半分いわれる。それは漢方専門医の試験の前のお話です。漢方エキス製剤の構成生薬はみんな専門医試験の問題出るので試験前には覚えていると思う。診療の確立を上げるには脈を診る舌を診るなどして矛盾を考えるそれを反証というと系統中医学講座で演習している。脈や舌で矛盾が生じたら何を信じるか。そうそうだ全くだ。うちのクリニックでもオンライン待望説は漢方診療の患者さんではないようだ。新型コロナウイルス感染症が広がりオンライン診療が都会で広がっている。姫路のように地価が安く建売住宅でも意見に2台3台自家用車が止まるところは新型コロナウイルス感染症たいさくんには有利です。西川病院跡地でも3000円の破格にしたら駐車場として異常な人気です。こんな時こそ地価が安い姫路の地の利を生かしたい。昨日からの日本眼科学会のWEBの映像が素晴らしくきれい。

PCRを日本がたくさん行わない理由

PCR検査には今様々な意見がある。私共のような一眼科医ができるほど簡単検査ではない、眼科でPCR検査をするとしたら桐沢方ブドウ膜炎のヘルペスのPCR検査くらいかと思う。それも同意書をいただいてのお話です。私共医療従事者専用の講演会ではPCR検査をもっと増やそうという動きは全くない。なぜ日本がPCR検査をたくさん行わないか理由を考えていきましょう。検査をしないことに避難が殺到している。PCR検査には危険つまり感染リスクと衣服やN95マスクや保護服などの物資がいる。そして今までの感染防御に対する知識が必要です。医師面鏡があればだれでもできるものではない、院内感染を起こしたら非難されるがMRASAVRA緑膿菌とは異なりなりあまり非難されていない。今VIT19はCLUSTER感染症から市中感染症になりつつある。COVIT-19は最初は風邪と鑑別がつかないからたちが悪い。一週間で治るか一週間後重症化に至るか。感染症の専門家でもわからない。自宅にこもって他の人に移さないようにすることしかできない。マスクをして他の人の迷惑にならないよピにするしかできない。医療の講演会も3月から全くなくなってしまった。姫路駅にすら言ってない。車の運転をしないがバスにも載ってない。経済重視の安倍内閣を嘲り笑うかのように春節の時の初期対応を嘲り笑うかのようにわが国を襲っている。検査をもっと行うべきであるとテレビで素人さんが毎日連呼している。専門家は検査前確率が高い人に検査を行うべきと考えている。PCR検査には疑陽性や偽陰性がある。陽性的中率は有病率の影響を受ける。非患者をたくさん検査すると疑陽性が増える。無用な隔離や入院が増えるというのが日本ではたくさん検査しないという考えの根本です。今でも医療資源どころかマスクがない。コメンテーターという無責任なそして何の責任を取らなくてもよい良い人たちがマスコミでPCR検査が少ないから日本でもっとPCR検査を行うべきだと述べている。一方私たち医療従事者だけがみるWEB講演会ではPCR検査を行うことには否定的な意見が主流です。疑陽性偽陰性そして陽性的中率や院生的中率という言葉を理解していない人が多い。特異度gs高いのはPCRよりもLAMP 法だそうです。検査自体で医師や看護師臨床検査技師が感染するかもしれない。検査自体に限界がある。新型コロナウイルス感染症で検査陽性が感度陽性、新型コロナウイルス院生で検査陰性が特異度陰性、陽性的中率とは検査陽性で疾患も陽性陰性的中率とは検査陰性で疾患も陰性のことだそうです。COVIT19は80パーセント症状なく、15パーセントが重症5パーセントが生命の危機その半数が死亡する。