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保険診療

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モーラステープのケトプロフェン

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漢方薬は一カ月に2剤まで

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コンタクトレンズ装用の若年化

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復習が大切

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プロトンポンプインヒビター

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サクランボ🍒アレルギー

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奈良のシャクヤク

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接遇研修

今日は快晴でしたが接遇研修の司会にいってきました。毎年姫路駅前のじばんビルで行われているじばさんビルでの接遇研修です。講師は奈良県からわざわざお越しいただきました。開業医の奥様です、開業医の奥様研修もされておられる素晴らしい方でした。講演になれておられるからどんどん話は進みます。医療の接遇は世間一般の頭の下げ方とはちょっと違う。特に受け付けは全然知らない診察室でのトラブルにも対応する必要がある。講演の最初にACTIVE LERNINGについてお話は他者に学んだことを教えることによって90パーセント定着する。他社に説明しようと思うと復習も必要、話の内容が自分のものになっているということのようです。最後は医療安全研修ということでリスクマネージメントでした。院長妻から院長婦人への42のメッセージという著書を書かれています。ジュンク堂書店にいきましたがないようですのでアマゾンで購入したいと思います。

まぶたのかぶれ

まぶたがかぶれたので眼科か皮膚科どちらの診療科へ行ったらよいか?わからないから当院へお越しになったとよく伺います。まぶたのかぶれは中高年女性に多発します。犯人は化粧水です。大学の先輩の皮膚科准教授にお伺いいたしますとおまえは皮膚科医ではないからパッチテストはするなと言われている、理由はパッチテストで跡が残ったりすると大変だからということです。アレルギー専門医講習会でパッチテストの実習は何回も受けているからできないことはない。しかし今までの経験でまぶたがかぶれる人は化粧水だけでなく点眼液や眼軟膏でもパッチテスト陽性になることが少なくない。まぶたが真っ赤にかぶれたら何も塗らないとお伝えする、しかし塗る。なぜなら私は30年化粧水を変えていない。先生が新いられないといわれる。やさしい化粧水を塗れば塗るほどかぶれる。化粧水を変えても同じような成分が含有されている。アトピー性皮膚炎患者さんには一番安い石鹸を使うように指導している。○○配合となればなるほどお高くなる。いろいろ入っているとかぶれやすくなる。化粧水も同じことです。