コロナワクチンの接種が身近な話題になってきている。姫路ではどうかは着実に進行しているようですがワクチン3つのうちどれがどう分配されるかまだ不明です。ファイザは5人は5人アストラネカとモデルナは10人分1Vに入っている。まずは入院でCORONAを診る医療機関の医師や看護師が優先されるそうです。個別接種か集合会場での接種か。どうも市町村で異なるようです。テレビで見た神奈川県のえびなのお話では学校保健所保健センターなど集合会場で接種とのお話でした。またファイザーのものはマイナス70度の冷凍庫から解凍してから5日以内、さらには溶解してから7時間以内らしい。人生予定通りにはいかない、いかに無駄なくワクチンを多くの人にいきわたらせるか。これが集団免疫の考え方です。接種場所の確保と接種対象者の特定、確かに住民票があるところに居住しているとは限らない。海老名市では歯科医師の活用も視野に置いてあるそうです。自院で接種を行わない場合の医療機関に勤める方は病院団体や医師会などで接種を想定してあるそうです。個別接種の場合は調剤薬局の薬剤師の先生は門前の医療機関で接種することを想定しているがどこまで範囲にするかが課題である。阪大微研の日本脳炎ワクチンが12月ごろまでない見込み、すでに大人の肺炎球菌ワクチンニューモバックスはうちにはほとんど入らない。ANAPHYRAXISが起こったらとまる可能性もある。