漢方薬を処方する診察を四診合算という。ただし花粉症の方アレルギー性鼻炎の3大症状と粉薬がの得るかどうかで処方を考える。症状と問診表で問診は当たり前この問診で薬が決まります。視診で舌を見る👅と切診で脈で確認します。矛盾があれば考え直す.問診と👅と脈が矛盾することは少なくない。あんまり変わらないと思ったら👅と脈を飛ばす、患者さんから👅と脈を診て先生の意見を言ってください。👅と脈の所見を患者さんに伝えると手帳をみながら漢方薬との差別化になっているようだ。atopicdermatitisの赤い顔を見ると石膏や黄色い生薬を使いたくなる。しかしおなかかを触ると冷たいことは少なくない。腹診はアレルギー専門医で眼科専門医には馴染みません。せっかく処方を決めても錠剤やカプセルでないとのみませんといわれるとがっかり、例えばまずい薬でよく効く神秘湯はオオスギ五虎湯の錠剤9錠とクラシエ半夏厚朴湯の錠剤一日12錠をあわせる。柴胡が不足するがまあ仕方がない。粉が飲めたら効きます、効くことが増えると信じている。皮膚病の十味敗毒湯と消風散なら十味敗毒湯は一日18錠の錠剤と石膏が入るものとし白虎加人参湯の錠剤一日12錠。黄連解毒湯はとても苦い、小学生にはオオスギの錠剤中学生以上にはコタローのカプセル。柴胡桂枝湯と葛根川芎辛夷は錠剤がクラシエしかない。訪問が最近ないがこの二つはクラシエにしかない。カプセルはコタローさん。大きいのが玉に瑕。錠剤はクラシエが豊富、加味帰脾湯は27錠も一日に服用しないといけないがクラシエにある。クラシエとの錠剤オオスギは漢方の香りが苦手な方はオオスギの錠剤が良い。ジュンコウから苓桂朮甘湯と補中益気湯の錠剤が出た。呉茱萸湯はジュンコウを使っている、添加物が乳糖ではなくトウモロコシでんぷんでおいしくないがご婦人はたいてい服用できる。もともとグミの仲間でおいしくない呉茱萸しかもトウモロコシでんぷん最初は恐る恐る処方していたが最近は飲めたら聞きますと伝えている。今日受診された男性が柴胡桂枝湯が呉茱萸湯並みにまずい、いん陳五苓散がいん陳五苓散が合うと強くおっしゃったので小柴胡湯加桔梗石膏を処方した。👅を見ても湿熱はないようだが服用しないと納得されない。エキス細粒やエキス顆粒が服用できない方は多い。漢方エキス製剤は148種類、刻み生薬なんて処方すると赤字で調剤薬局が困るしレセコンに入力するのに困る。まず漢字が読めない。私と一緒に働いてくださる方は漢字に強い人だと思う。