三月は新規にコンタクトレンズを求める方が増える。もう年だから中学生のコンタクトレンズの診療をやめることにしました。コロナ禍でコンタクトレンズ診療の患者さんが減ったのは既述のとおりです。数百万円減少しました。それでも5月には消費税課税業者としての納税が待っています。DISPOSALCONTACTLENSEはハードコンタクトレンズと異なり簡単である。中学生で正しく使っている昼人はどれくらいいらっしゃるか、疑問です。だからやめました。高校生もやめたいがワンクッション置くことにしました。私も姫路で25年。神戸の震災の時からコンタクトレンズ診療をしています。当時の子中学生や高校生がお母さんになってお子さんをコンタクトレンズ診療で連れてこられることが増えました。眼科が増えました。皮膚科も増えてアトピー性皮膚炎の方も減りました。カラコンやサークルレンズもかなり前に処方中止しています。コンタクトレンズにはできるだけかかわりたくない。業者さんにはコンタクトレンズ処方0を目指すから新規のレンズの採用はしないと制限しています。アレルギーや漢方診療に重きを置いて診療しています。