3月21日は13時30分から慶応大学眼科の坪田一男教授の退官記念講演会が開催されました。坪田一男教授は17年間眼科額教室を主宰されサプリメントに造詣が深く抗加齢医学会、ドライアイ研究会、東京眼科アカデミー、いろいろ参画されていた。さらにはメイ良いことにご機嫌を提唱されてきた。退官記念講演会がWEB開催なんてさすが慶応義塾大。慶応大学眼科の坪田一男教授が退官だそうです。第一回のドライアイ研究会は大阪梅田で行われました。ドライアイ研究会をリードしてこられたのも坪田一男教授。当時は涙点プラグがまだ保険診療で使えるようになった時だったと思います。外国語の講演に通訳がつかないのさすが私学の雄慶応大学です。京都府立の横井教授のお話が素晴らしかった。私は日本語の通訳がつくのがよかった。コロナかでなければ参加できなかった。最後は坪田一男先生の講義です。生花に囲まれいつも以上にご機嫌です。こんなに笑顔は作れない。1900年ごろは講演中も笑顔いっぱい、遠視が多かったこれは狩猟民族だからとのことでした。金券で脈絡膜が薄くなる酸素不足で強膜の菲薄化そして眼軸長の延長。VIOLETLIGHTが視床下部に働きかける。食べ物や睡眠などLIFESTYLEと近視は関係する。人類は野外作業しなくなったから近視傾向、小学生中学生では近視傾向がある。近視が卵か鶏かはっきりしていない。SSNを刺激すると脈絡膜は血流が増える、PVNは涙腺唾液腺そして脈絡膜とも関係する。。難しいお話です。Innovation。VIOLETLighという眼鏡ができたらしい。根岸先生は主任教授に週にされるそうです。300人が視聴したそうです。難しくて疲れた