マスコミ関係者はまだ知らないないお話の一つにブナ科花粉症のお話がある。毎年4月の後半ヒノキとともにあるいはマスコミがヒノキと騒いでいるとき姫路市の黒坂小児科アレルギー科の黒坂文武先生は姫路市で唯一の花粉測定をなさっている経験からブナ科だとおっしゃっています。姫路市医師会の委員会がREALで行われているときにアレルギーの百科事典のような黒坂文武先生に手短にいっぱいご質問させていただく。その中で目からうろこだったのが白樺ハンノキというが私は白樺ハンノキの木を見たことがありませんと黒坂先生がおっしゃったことです。花粉を顕微鏡で覗いているからこそ初めていえる内容だと思っています。確かにドングリの木樫の木椎の木そして柏餅の木姫路市内には身近に存在する。シラカバハンノキのうちシラカバは長野と北海道に植生する、ハンノキはどこにもあるとされる。兵庫県の六甲山系はオオバヤシャブシで有名です。兵庫医大耳鼻咽喉科の小笠原先生はオオバヤシャブシ有名にしました、第二次世界大戦で負けて崖でも枯れずに育つのがオオバヤシャブシです。ブナ科花粉症は交差抗原で桃リンゴ豆乳のような水っぽい大豆で口がかゆくなります。OAS・PFASという病態です。食物アレルギーは食べないとわからない。一度も食べてない人に血液検査をするとCAPRASTは0である。食物負荷テストをたくさんされているの私は食物アレルギーは小児科ですが大人の方もたくさん言ってるから黒坂小児科アレルギー科受診をお勧めしています。