アッツというご婦人の声が多く聞こえる。先週から口コミで熱いご婦人が急増中です。男性更年期の私はむしろ冷える。心も体も冷える。更年期障害改めICD11では更年期症候群。何年か前に社会保険から更年期障害はすべて次のレセプトから更年期症候群に変えるようご指示をいただきました。プラセンタ製剤の💉の保険適応病名は更年期症候群です。プラセンタは腎虚の漢方薬です。その名は紫河車と申します。漢方薬局ではプラセンタのサプリメントは多用されているようです。漢方薬はいらないはといわれる方がほとんどです。夏場特にお盆の前後に増える。デメリットは献血をできなくなることです、日本赤十字社で献血をすることができなくなる。20年後に発症するSLOWVIVALINFECTIONに備える措置です。昭和31年から保険適応で薬害は怒っていない、日本人の胎盤を使ているから大丈夫だと思うがすり抜けるかもしれない。私共は45歳から60歳の誕生日の前日まで保険適応でプラセンタの💉を女性に行っています。最近金沢大学から広島大学に移られた小川恵子先生の2冊の書籍を熟読しています。一冊は女性の漢方もう一冊は経方理論への第一歩。どちらも写真を控えて3000円ちょっとです。漢方薬の書籍目新しいことが書いてないことが多いが各メーカーのエキス含有量を書いているところがある。薬価が高いところが含有量が多いわけではない。医療はなんでもそうですが高い薬価がついているところはさすがうまくやっている。一部メーカーだけですが目が行きました。何度勉強してもわからない経方理論についての記載があります、やはりわからないが何回も読んでみようと思いますは思と記載してあることが多いがこだわりと書いてある。思いはこだわりなんだ。フローチャートで漢方診療するのがはやりです。新見正則先生はじめ漢方JP.YOUTUBEに登場される先生方の書籍はそのたぐい。●●病に▲▲湯という漢方薬の使い方は次なる一手がありません。