インフルエンザワクチン

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姫路市内で10月初旬にお二人のB型インフルエンザの報告があったそうです。先日マスコミよく登場する川崎医科大学小児科の中野貴司教授のお話とこれまたWEB講演会のndemand名鉄病院の先生のワクチンのお話を拝聴しました。中野教授のお話はインフルエンザワクチンを接種するかどうかのお話でした。南半球のオーストラリアではインフルエンザが流行しなかった、インフルエンザワクチンの接種をしない東南アジアのラオス・カンボジア・ベトナムでは2021年になり小さな流行が見られた、中国でもB型インフルエンザ感染症が見られた。これらの国ではインフルエンザワクチンの接種は我が国のように行われていません。日本では13歳以上は一回とか言いますが日本が小児のワクチン接種量が少ない時代の名残があるようです。諸外国ではもっと低年齢から1回接種になっいるそうです。ワクチンの供給が昨年に比べて少ない。鎖国していてもRSウイルスが春からはやった。同時流行を考えインフルエンザワクチン保険をかけるかどうか。一昨年の1月から日本では流行していない、3シーズン連続インフルエンザウイルス感染症が流行しないというHAPPYな結果になればよいが・・・