締め切り迫る

最近めっきり寒くなりました。あったかいおかゆがおいしいです

姫路市医師会のホームページの気管支ぜんそくのコメントの入力、兵庫県保険医協会のテレフォンサービスの角膜ヘルペスの原稿締め切り、そして姫路市にある2つの工場の健康診断とストレスチェックテストの判定を衛生委員会までにしてほしいとほぼ同時に依頼が来ました。気ぜわしい日々を送っています。もう気管支ぜんそくのコメント書くようになり20年になります。アレルギー学会や小児アレルギー学会で学んだものをコメントに反映できれば良いなと思っています。角膜ヘルペスはステロイド点眼の使い方を間違えると簡単に起こります。今は眼部帯状疱疹のほうが注目されます、何故ならワクチンのCMが頻繁になされているからです、昨日も私のとこでも3人の方に帯状疱疹ワクチンの接種を行いました。インフルエンザワクチンよりも帯状疱疹ワクチンのほうが大切と心の中で思っています。インフルエンザワクチンを接種終わるといつもBLOG見ていますと女性の方中心におっしゃいます。ありがとうございます。ヘルペスウイルには水痘帯状疱疹ウイルスと単純ヘルペスウイルスがあります。帯状疱疹ウイルスが丸部帯状疱疹、単純ヘルペスは角膜ヘルペスの原因として有名です。労働安全衛生法に基づく健康診断は年一回、特定業務多くは22時以降の深夜業務わたくしたち医療でも当直という名の軽作業ではない昼間と同じ外来を行う業務が該当します。2024年には医師も勤務医が働き方改革が行われる予定です。昔は100人だった医学部定員が140人と大きく増えています。タイムインターバル制度が実施されたら医師はいくら増えても不足となります。医学部定員を減らす予定でしたが新型コロナウイルスの話で削減はないようです。がんばって原稿を書こう。