更年期症候群と呼ぶようにICDの分類では決まっている。レセプト病名も社会保険支払基金から通知を受けた。更年期といえばホルモン療法HRTか漢方薬そして女性ではプラセンタが45歳から60歳の前日まで保険で注射できる。ホットフラッシュよりも倦怠感に有効なようです。男性更年期にもプラセンタというので自由診療で注射にお越しの方もある。大体男性はご夫婦なかなか来れない方とほっとフラッシュが強い方には漢方薬へようが良いみたい。PMSの方は多いがPMDDまで精神症状が強い方は少ない。婦人科か精神科を受診されているのでしょう。抗うつ薬も複数処方するが私のところへお越しの方は多くは何でも漢方薬で治療したい方ばかりです。抗うつ薬は疼痛にはサインバルタ、不眠にはリフレックスやレメロン無難なのはレキサプロです。午前11時30分から午後1730分から診察終了まではお仕事帰りのプラセンタ注射の方が多い。漢方薬は23番24番25番だけではありません。あっためたり冷やしたりする西洋医学にはない発想の治療です。保険がきいて500円の治療です。コロナ禍さんがついて10月まで510円でしたが飯塚病院を経営する麻生太郎財務大臣によって10円安くなりました。上述の説明小さく字が読めませんか。もっと大きく切り取るべきでした。すいません。私も劣化著しい、皮下脂肪で昔の面影がない、コロナ前に一緒に研修医をした女医さんに挨拶したら最後まで私がだれかわからなかった。コロナ前は漢方の勉強で東京から博多を新幹線移動していた、どこへ行っても大きな町は地下鉄です。上がったり下がったり荷物が多いので晩年は東京の中央区では420円のタクシーを利用していました