玄関の前に咲きました
そろそろ梅雨でしょうか。今日は快晴です。パソコンをつかってのスライドづくりはVDT症候群を引き起こします。新型コロナワクチンについて昨日名古屋大学の公衆衛生学の鈴木貞夫教授の講演を拝聴いたしました。新型コロナワクチンは臨床治験ではRCTまで行っていたそうです、今やいろいろなバイアスがかかるからできない。ところ嘱託産業医を務める会社の衛生委員会でもVDT症候群の話をしてほしいといわれましたがGLが長い間改定されておらず新しいお話がありません。昨日もスライドづくり今日も朝からスライド作成です。一緒に神戸市立中央市民病院で研修医をした医師からFACEBOOKの申請が来ました。これも小太郎漢方製薬さんの「Dr西川実徳の漢方ちょっといい話」の案内状のおかげと書いてありました。小太郎さんには感謝感謝。週刊朝日漢方増刊号に長い間氏名と医療機関目が掲載されたのも小太郎さんのおかげと聞いています。同じ時期に同じように研修医をした人がS医大の教授S医大の准教授K大学の教授などについておられる。一緒に研修しても周りはみんな偉くなっている、そりゃ60歳になるんだからどんな道を進んでも社会的に責任ある立場だと思います。警察官の同級生がお越しになったときにいいなあ涕年アいからねといわれた、なるほど。感謝感謝。お返しに新型コロナワクチンの接種を始めてそろそろ一年経過しました。おかげで五十肩に苦しんでいます。最初は予約が殺到し米騒動のようでしたが4回目接種となると高血圧・統合失調症で手帳を持っているなどの基礎疾患50歳代の女性の方がみんな4回目は接種しませんといわれる。3回目接種から若い現役世代の女性は接種を考えておりませんとお答えをいただくことが増えています。接種してかからないなら接種しますがみんなかかっているでしょといわれて久しい。南半球でのインフルエンザウイルス感染症の大流行そしてイスラエルからの論文でも4回目接種を受けても4週間新規感染が少ないだけなら若い人ほど誰も接種はためらうでしょう。私は1回目が一番大変だった。姫路市医師会で接種していただきましたが2時間後に悪寒がした、傷寒論の直中の少陰だと依然BLOGで書きました。その後は何ともなかった。昨日子宮頸がんワクチンの接種寒証再開のきっかけとなるご高名な名古屋STUDYでご高名な先生のご講演を拝聴しました。兵庫県下の多くの医師が拝聴されたのではないかと思います、新型コロナワクチンと子宮頸がんワクチンのお話でした。