11月小春日和が続きましたが寒くなりました。昨日関西耳鼻咽喉科アレルギー研究会で来年の花粉の予想を聞きました。今年の夏猛暑で下方さらに表年つまり奇数の都市には花粉飛散が多い。今年は例年の半分しかスギ花粉が飛びませんでした。来年は倍飛ぶといっても例年並みらしい。ヒノキは豊岡が今年ものすごく飛んだそうですが来年も豊岡が多いようです。姫路は15年前のほうがみんなひどかった。さらには周りにアレルギー科や小児科が増えました。暇になりました。花粉症は植林による公害みたいなものです。今年も2から3月よりも4ヒノキさらにはハンノキのほうがひどかった。姫路ではハンノキはドングリです。今日は6時45分から最終の新型コロナワクチン。診察中に接種してインフルエンザワクチンと新型コロナワクチンを取り違えする案件が増えていますので欲を出さず可能な限り診察にお越しの方の未接種にしております。姫路市では1と2に分けて私共は1で普段からお越しの方の未接種の診療所です。11月10日ごろまでに4回目を6・7・8月に接種接種した方に接種券が届いている11月は200人以上に接種しました。私は遅ればせながら9月18日に4回目接種したので今日自分自身に接種しました。ほんまに寒かった。姫路は寒い、神戸と3度は違う.しかし乾燥している。庭のすいれんばちの水が凍っている。10時からは東洋医学会副会長の三谷和男先生の気の講演まるで学会のようなお話でした、午後からは仙頭正四郎先生のエキス漢方ZtoAで便秘の勉強です。極めるエキス漢方大全は辞書としても使える優れもので辞書代わりにつけます。一冊9900円3冊購入しましたが姫路市医師協同組合で購入したから10パーセント引いてもらった。さらに小太郎さんの3本目の講演も薬専のが午後からある。私がお話しさせていただいている「Dr西川の漢方ちょっといい話」は2023年1月11日です。スライドチェックは1月5日にPDFで送るという話になっています。1月5日は朝9時から夕方6時まで休日夜間急病センターの出務です。また正月に当たってしまいましたがパソコン持って行って講演準備ができたらうれしいです。1月のお話は本トン奇病ですがまだ準備ができていません。というのも今回「Dr西川の漢方ちょっといい話」を前に火曜日朝からWi-Fiがおかしくなっ月曜日119時40分までWEB公演を視聴してタクシーで東証2部上場企業のの安全衛生委員会に向かったがこのときは何もなし。朝立ち上げようとすると立ち上がらず。土曜日午後やっと復旧。Dr西川の漢方ちょっといい話は小太郎さんがテザリングで全国配信成功よかった。おかげで読む練習ができませんでした。残念。漢方薬のツムラ小青龍湯がないと調剤薬局から連絡があったどうなるかと思ったが小太郎さんが救ってくださった。先日は小柴胡湯も小太郎さんが入った。小柴胡湯加桔梗石膏を日本東洋医学会と東北大学の高山誠先生がコロナに有効とか発表され何もこんな時にと思います。ツムラのMRさんに頼んだが所長や支店長には上げますが何ともならないとのことでした。良かった。小柴胡湯と桔梗石膏があれば小柴胡湯加桔梗石膏は作れます。ポケットWi-Fiのあったがテザリングで乗り切れました。葛根湯加桔梗石膏・小青竜湯加桔梗石膏、何でもN324桔梗石膏は配合出来る。