スギ花粉とヒノキ花粉の薬が同じはおかしい

ジャスミンの花と思って買いましたがお茶としてはいけないらしい

ジャスミン茶にはできないのは残念

今年はのどがとか鼻づまりの方が多い。多くの漢方エキス製剤が今年は出荷調整品目になっている。最大手の株式会社ツムラさんのシェアが多すぎるのが一因。40品目薬価があがったらしい。葛根湯に小青竜湯、越婢加朮湯に隠れたやせ薬である防己黄耆湯ナイナイづくし、薬をシェアする時代です。谷川俊太郎先生の世界。麻黄1グラムにエフェドリン10mgとノートに目盛っていた。どこで聞いたかわからない。小青竜湯が効かない人向けを処方したくて一生懸命ですがない袖は振れない。デイレグラにはプソイドエフェドリンが4錠で120mg入っていた。昨日内科でデイレグラ4錠分2を28日というお薬手帳を見た。添付文書では14日以上は実験してないからダメとの記載があるようだ。小青竜湯も葛根湯も温める力で効いているように感じるがヒノキ花粉の飛散時期には化熱してくるから効かなくなる。いよいよ越婢加朮湯がお二人分になっている来週まではいらない。ツムラ葛根湯エキス顆粒(医療用)はリピーターしか処方していない。6月でもまた出荷調整品目からの解除は無理とツムラのMRさんがおっしゃってました。クロモグリク酸「千寿」もないそうです、使っていないが花粉症の方が増えすぎたためらしい。今日も病院通い,血液検査でアレルギー反応が強く一旦治療薬はお休みです。しっかり睡眠をとると声が出る。ちょっちゅだんして夜遅くまで勉強するとだめですね。養生が大事です。もし仮に漢方ちょっといい話がはじまると頑張りすぎないようにすることが大切です。好酸球が白血球の25㌫もあるってびっくり。