雲の上を歩く

内服の化学療法が始まり3月半が経過しました。注射は半分終わりました。内服の化学療法は今の考えでは死ぬまで続く細くながい道のりのようです。気象病になり雨の前が調子が悪い。内科診断学で学んだTANDEMGAITがうまくできません。以前当たり前にできたことができません。ふらふら雲の上を歩いているようです。日本漢方なら真武湯の証だと思いますが医師国保は自家診療ができません気象病なら五苓散も考えられます。注射の化学療法では尿量を測定しますが意識しすぎてむくみました。日本漢方の水毒でしょう。以前のような粘りが亡くなっている。ゴールデンウイークも布団の中でほとんどすごしました。とにかく倦怠感が強くなっている。横になればすぐ眠れる。入院時9時消灯だがあっという間に眠っている。7月から姫路市でも所得制限なしで高校生まで医療費無料化が実施される。医師免許を持つ市長ならそれよりも妊婦さんの検診のクーポン券を増やすとか急に癌や心筋梗塞・脳卒中に罹患した時医療費を安くしていただければよいのにと思う。明石市と同じでは・・・。リウマチなら特定疾患がある。三大疾病には限度額しかない。