小児の東洋医学を学ぶ機会は小児漢方懇話会フォーラムと小児東洋医学会があります。6月は小児東洋医学会のONDEMAND配信を何度も視聴しました。7月は第7回小児漢方懇話会フォーラムです。今日7月7日はあべのハルカスで第7回小児漢方懇話会フォーラムが10時から16時までHYBRIDで開催されます。天王寺の駅の前で病気しなかったら今日も現地参加したかったがCOVID-19が増えているので無理です。きっとあべのハルカスから見た夜景きれいでしょうね。進学説明会で何度かお邪魔した。眼科では北海道でOITTが開催されています。LIVE配信はなくONDEMANDで後日配信されます。北海道には一回も行ったことがなく今後も行くことはなさそうです。小児漢方懇話会フォーラムはまだ7回ですが広瀬重行先生が毎年2月に開催されていた2泊3日の三河湾が見える山の上のJAのホテルでの合宿、三河湾漢方セミナーに参加した時に小児科医限定の小児漢方懇話会があることを知りました。この時には三重大学の学生だった木許泉先生もご参加になっていたと思います。その後小児海外でも参加できるようになり兵庫医大の部活動の先輩でもある昆虫学でご高名な夏秋優教授の講演もあったの新宿の京王プラザホテルで参加したのがまず最初です。ウェスティン名古屋キャッスルで開催されたときは19時前になると大相撲名古屋場所の優勝祝賀会で公演が聞こえなくなるハプニングもありました。そして品川駅近くのコクヨのビルで最終回を迎えましたが。そして広瀬滋之先生のご遺志を継がれた木許泉先生をはじめ3人の小児科の医師が中心に再結成されたのが現在の小児漢方懇話会フォーラムです。3人の先生方は朝早くから自ら受付もされて今日は懇親会まで準備されて凄いバイタリテイです。春の小児東洋医学会でもご講演された森蘭子先生、今回の会頭坂崎弘美先生、木許泉先生の三人の先生方は外来小児科学会でもご活躍のようですごい。残念ですが以前のように講演要旨集もなくなりました、あれはお金かかっていたと思います。コロナ禍前は東京のお茶の水でも丸善のビルでもしかしいつも超満員でした。第一回はうちの父親の葬儀に重なり参加できませんでしたがその後は第2回以降WEB参加を含め毎年参加させていただいております。死ぬまで化学療法中の身なので感染症が怖いので残念ながら天王寺まで近くて遠いです。しんどくなったら横になれるも今の私には助かります。今日も朝から頭が痛い、今日は後ろのほうです。故広瀬滋之先生は気さくでバイタリティがすごく平成7から私は姫路で働いているがちょうどこのころ神戸市医師会館で日曜日に広瀬重行先生のご講演が2月に一回行われていました。超人気の講演会で日本漢方の中では中医学よりの細野診療所で研鑽を積まれた漢方のお話を聞きました。そして一度だけ姫路にもお越しになりました。朝は畑に行ってからということで11時からセミナー開始、10時に姫路商工会議所に集合で広瀬滋之先生のビデオを見たの思い出です。毎回毎回素晴らしい企画と素晴らしい演者のお話が聞けて私には毎年7月の風物詩になっています。