暇になったから勉強しよう

むくげがいまだにたくさん咲いてます
きれいなお花ですが首から花が落ちる

今日は朝8時30分から10時前まで大阪公立大学の准教授で大阪公立大学で漢方外来で担当されている川邉譲二先生の講演を拝聴しました。日曜日の朝8時30分からも後援会って学会のモーニングセミナーイガではなかなかありません。川邉譲二先生とは神戸市立中央市民病院の放射線科で一緒に2年間仕事をしました。そして再会したのは天満の当時帝国ホテルの横にあったKr社のビルでした、土曜日の15時30分から開催されていた仙頭塾が月一度開催されていました。MRさんがこいこいとおっしゃるから誰に会えるのかと緊張して行ったら川邊先生がおられました。15年ぶりくらいに再開できました。ご縁があって薬剤師の患者さんが河邊先生の講演会がありますよ。Xから申し込んだらと教えていただきました。系統中医学や札幌下田塾からの引用をされていました。途中血の道のところで西川先生とご指名いただきましたが何も言えませんでした。血の道症とは更年期と同じと深く考えたことがありませんでした。女性のお話と関連方剤は当帰芍薬散・加味逍遙散・加味帰脾湯の3つを解説いただきました。関西系統中医学講座にもまた行きたい、実は先週以降かと思ったが第35回緑内障学会が開催され姫路で開催され参加したため参加できませんでした。大阪なんて長いこと言ってません。今COVID19は姫路では定点当たり5人もいない、7月には15人ぐらいいた。新型コロナワクチンを接種しようという方はどれくらいいらっしゃるんでしょう。15000ぐらい。私のところにもモデルなワクチンを打ちたいという方がいらっしゃるが今度10時からは川島浩一郎先生の講演会。小児科医で中医学のお話神経小児のお話などと手も興味深いお話です。きょうは質疑応答は後からお答えしますと参加になりました。昔東京で開催された小児東洋医学会では学会長をされた時には市ヶ谷で前夜祭の講演会そして東京駅のところで講演会そして学会なのにあの回だけDVDの販売もありました。どこかで朝夕涼しくなりました。しかし姫路や生野は雨が降らない。庭の水やりは欠かせません。ちょうど2年前から病院通いが始まりました。注射の化学療法が終わり検査に通院だけかと思ったら効果判定で超音波とPETCTを受けました。悪ければ薬が変わるがそんなことはないだろうと楽観的です。水曜日二週働いてみましたが開いててよかったというお声もいただきましたが…少なかった。病人らしく休んだほうが体が楽です。分子標的薬だから髪の毛も抜けないし食欲なって亢進しています。ただ朝起きた時から頭が痛い、倦怠感、皮膚が赤くなりかゆい。分子標的薬といってもいろんな副作用がある。最近かなり受診者が減少しました。これは休みながら無理をせず働きなさいという意味だと思います。漢方の打率をもっと上げたいなあ。今から復習します.10月から社会保険、最低賃金いろいろ変わります。