産業医資格の更新をしない予定だったが胸部レントゲンの講習会受講の申し込みをしました。その結果が上記の返事でした。日本医師会の産業医の資格を更新するかしないか微妙です、何故なら舛添要一厚生労働大臣の時に国家資格の労働衛生コンサルタント(保健衛生)に受かっていますので産業医資格の更新はしなくても労働基準監督署に提出する産業医選任届は問題ありません。ところでわたくしが点滴や内服で体に取り込んでいる薬は分子標的薬です。細胞表面のマーカーであるたんぱく質を標的に細胞を壊す治療です。アレルギー領域のゾレアなど生物製剤も分子標的薬です。次のような症状がある方に検討と記載があります。リンパ球の増多、貧血血小板の現象、リンパ節・臓器の腫れ、異常なだるさ2週間以上の発熱、体重減少、大量の発汗私は原則無症候でしたがリンパ節の腫れが画像診断で見られました。進行が緩徐さらに無症候が特徴ですが100人に一人は急に悪性になったりするそうです。また感染症に弱い。私が急に休んだらあるいは消えたらそういうことです。薬の副作用で毎日しんどい年のせい、年だからもあります、今までなかった頭痛も困ります。死ぬまで治らないのがつらい。夫婦で辛涼することが週に何度かあります、その時は注射以外に普段は行わない眼科検査もしないといけません。いろいろ患者さんの情報が入ります、しかし待ち時間が増えます。ここ3年寒くなると体調が悪くなります。夏でもクーラー対策で毎日回路を張って乗り切りました、ここ数年休診が増えました。仕事してたらイランモノ食べないし健康的です。しかし水曜日休むと元気が回復します。人手不足は仕事を抑えなさいという御仏の思し召し。