TRIPLE PREVALENCE

姫路市内もtypeAのインフルエンザウイルス、、COVID-19そしてMYCOPLASMAのTRIPLEの流行で簡易キットを用いた抗原検査希望が増えています。マイコプラズマは12月になってもいまだ減らない。ことしのAソ連は大人が罹患するさらに1週間で2倍3倍に増加すでに罹患した子も多い。私は漢方薬でインフルエンザの治療をしたいがなかなかエキス細粒を服用できない10代が多い。化学療法を毎日行いながら抗原検査をするのはインフルエンザに漢方治療したいがためです。抗インフルエンザ薬を服用してもしなくても解熱まで一日早いだけ、さらにタミフルを服用しても麻黄湯でも解熱までの時間は変わりません。DIVINGのRISKを冒してまで10歳代に抗インフルエンザ薬を飲まなくてもと思う。DIVINGが薬のためか?発熱のためか?永遠の課題のような気がします。子宮頸がんワクチンのように名古屋STUDYで異常行動が思春期特有の問題となればよいが、ここ数日抗インフルエンザ薬を希望する保護者が多い。とび降りたら公開するのは保護者。私自身ほとんどワクチンのおかげかインフルエンザウイルスで子供たちが高熱になることが少なかったのでタミフル・リレンザ・イナビル・ラピアクタ・ゾコーバなどの抗インフルエンザ薬を使っていません。抗インフルエンザ薬すべてタミフルもリレンザもイナビルもダイビングの問題は何も解決していません。10歳代は2日のあいだ見守りが必要と書いてあるが今は保護者が共稼ぎが多い。2日の見守りできる人はどれくらいいるのだろう。発熱後2日目が特に注意のようです。姫路では24日の終業式まで残すところ2日です。発病後5日を満たすには今罹患するとこのまま冬休みです。我々はコロナ化でマスクをしてインフルエンザウイルス感染者をほぼ0にすることができた、にもかかわらずなぜ学校でMASKをしないのか不思議、保護者の方がおっしゃっていました期末の面談先生がマスク着用しないから怖かった。こんなにはやっているのになぜマスク着用しないのか、12月にお伺いしたCLIANT企業では少しだけマスク着用者が増えた。安全衛生委員会の安全でもあり衛星でもあります。ベテラン教員の方もA型インフルエンザにり患しておられる、大人の方が罹患している。患者さんからは病気の先生に頼むかどうか考えたけど来たわと言われることが増えている。IgGがなんと1600もあったそしてCD4とCD8も正常だった。なぜかワクチン打っても抗体が付かないからなあと主治医から言われています。教員でも若い教員はインフルエンザにり患することが少なくない、ベテランの教員の方はなかなか罹患しません。小児科の開業医もインフルエンザには罹患しない、一方若い眼科医がインフルエンザの罹患することはそれなりに聞くそして白内障手術が延期になる。受験の年だけインフルエンザワクチンを接種してもどうだろうか。毎年接種していたら次第にり患しにくくなる、65歳における帯状疱疹ワクチンの定期予防接種化が決まったようですがGSKの不活化ワクチンと阪大ビケンの生ワクチン価格が全く異なるがどうなるんだろうか。GSKのワクチンを少ないが接種してみた、発熱やなんや副反応が起きた人何もなかった人両方居られた。MSDのニューモバックスを用いた肺炎球菌ワクチンも今年から65歳のみ定期予防接種になりました。4000円の補助を受けることができますが子供と異なり無料にはなっていません。肺炎球菌もMSDとファイザーからすでに新しいワクチンが登場しているが65歳での定期接種対象外です、私は化学療法を行うに際して2月にMSDのバクニュバンスを接種しました。65歳になったら生きていたらニューモバックスを接種予定です。A型インフルエンザに私が罹患すれば笑いもの。