悪疫除けのお札として注目の元三大師(がんざんだいし)様のお札を診察室の扉に貼っている。比叡山延暦寺のふもと坂本や京都では元三大師のお札を家の前に貼るのが当たり前の風習になっている。常連の患者様からしばしばご質問いただきますので一度お読みください。ポスト「アマビエ」さんと目されるのが元三大師様(角大師様)またの名を慈恵大師様(じえだいし)またの名を良源様です。元三大師様はおみくじの元祖と言われますが今のおみくじとはかなりことなるものです。ここ数年書写山のふもと東坂の補陀落山如意輪寺で授かった元三大師様のお札を受付の壁につけている。ご希望の方は如意輪寺まで。販売はしておらず残リ僅少ですのでお早めに。私は最近は毎日抗がん剤の内服でフラフラで患者さんを断るようになりました。私は研修医・専攻医を断らない救急医療で有名な神戸市立中央市民病院でお世話になりました。2025年4月で姫路に戻り30年地域医療に貢献してまいりましたがすっかり衰えてしまいました。終わらないようにと思うが倦怠感がそして気象病で頭痛が襲ってくる。元三大師様のお札は本来は玄関先に貼るものです。書写の東坂ではみんな玄関に貼ってあるそうです。私に言われても手に入りません、今年は診察室の出口に貼ったところご質問を受けることが増えました。天台宗の総本山延暦寺の第18代のお座主様、元三大師様です。97歳という最高齢で257世天台座主に着任されたのが書写山圓教寺の大樹孝啓師、私が子供のころ如意輪寺に檀家の葬儀などでよくお越しになっておられました。私のところでは受診時マスクの着用をお願いしております。私は喫煙歴は0です。ご存じない患者さんも多いが私自身SPO2が93%しかなく息苦しくつらいがマスクをCOVID-19流行に伴い着用するようになりました。抗がん剤の点滴ではSPO2が低いのでナースに良く点滴を止められました。声帯をやられており声が以前のように比叡山横川で鍛えた声がかすれて聞こえなくなっているようです。咽喉頭異常感症もあります。天台宗務庁のYOUTUBEで平成3年横川(よかわ)の行院(ぎょういん)で修業した時お世話になった清原恵光師や横山照泰師が登場されて懐かしい思いをしました。そしてうちの親戚の若い僧侶が今行院で指導しているそうです。私が衰えるはずです。地方では行院を出たら住職になれますが比叡山の延暦寺一山で住職になるには3年の籠山(三年間比叡山にこもる)さらに100日回峰行をしないと延暦寺一山の住職にはなれません。地方の寺院とはちょっと異なります。私は明るい時間に一日回峰行をスニーカーでしてこれは大変だと思いました。出家のわたしのは三頭巡拝、在家の皆さんが有料で居士林に泊まって行うのが一日回峰行です。三頭巡拝は行(ぎょう)を始めるあるいは終わるという意味で西塔・東塔・横河にご挨拶です。一日回峰行でも大変、百日そして千日さらには酒井雄哉師のように千日回峰行を二回なんて生き仏の世界ですね。元生臭坊主で今は生臭医師ですが一日も長く偉業をしたい、ただそれだけ。声が出ないので僧侶は無理。