新聞報道でインフルエンザ感染者が少なかったそうです。なぜ少なかったのか。昨年3800人も感染者が出たが多くは沖縄だったと思う。沖縄では近年8月にインフルエンザが流行する。これは今のところ南半球からインフルエンザウイルスが直接入ってくると考えられている。沖縄クライシス、つまりファーストフードが日本で一番早く入ってくるのは米軍基地がある沖縄、そしてファーストフードを食べて沖縄県は寿命がちぢんだ。皮膚科の講演会で聞きました。梅毒が減っているようです。中国は梅毒が蔓延しているそうです。経済優先で梅毒が増えた。女性は20代男性は40台に多いそうです。インフルエンザの9月の第一週の罹患者が全国で3人,2019/2020の9月の第一週は3800人つまり1000分の一以下に経ていることになる。COVID-19に対する感染症対策が効いたという仮説とともにもう一つは中国からのインバウンドの減少を上げる人がいる。今はインフルエンザとCOVID-19の検査を増やすのに四苦八苦している。なんせコロナウイルスとインフルエンザ感染症に対する検査を同時に行えるシステムを構築しないと医療従事者はいつ濃厚接触者になり14日の休業や職員や家族に対する誹謗中傷が発生するかわからない。今年は感染対策を十分にできる自信がないのでインフルエンザの簡易キットはやめておこうと思う。あったらいいなと思うのは自分で唾液を採取するインフルエンザ検査。ただし、子供は自分で唾液を取るのはかなり困難を極める。保護者はうちの子は賢いから大丈夫とおっしゃるがアレルギーの検査もできない子が多い。お母さんの力が大きい。お父さんが土曜日多くのお子さんを連れてこられるがうまくいかない場合が増える。医療従事者を守るなら自分自身で採取する唾液の検査が良い。