今日は花粉症の患者さんが多かった

今日は風が強い

京都の町並みです

ゾレア皮下注をうってほしいという方がいない。もうすぐバレンタインデーです、スギ花粉の飛散日はバレンタインデーが一つの目安ですが昨年は5月に梅雨入りそれからお盆になっても新快速が止まるぐらいの雨がお盆に降った。日照時間も短く気温の低かった。積算温度がどうなっているんだろう。非常に寒いのに花粉症の症状が出ている。メモリー効果があるようです。昨年は表年、今年は花粉症の裏年、近畿の山ではスギの雄・花芽はついていない。しかし患者んはお越しです、同じく裏年の一昨年もコロナ感染が始まり花粉も少なかった、しかし50パーセント以上の患者さんはお越しになった。50パーセントを割れば助成金がもらえた。小児科の患者さんも減ったが予防接種もあるから50パーセントを割ることはなかったと聞きます。ややこしい。オミクロン株の感染と紛らしい。花がいっぱい出ると学校からPCRを受けてくるように言われたお子さんもいる。ものもらい・めばちこが多い、みんな疲れている。いわゆる自粛疲れ。明日は休日夜間急病センターに出務します、長いですね、朝9時から18時までの拘束。あと10年行かないと免除にならない。右腕が新型コロナワクチンのやりすぎで上がらない、困っています。来週接種券が多くの高齢者に来るようです。右腕が上がらないので1回目二回目を私のところで接種した人にも集合会場をお勧めしてお断りしている。それほど右腕がいたい。寅年生まれなのでもう年です。明日は一日頑張らないと。昨年のデータでは2月はスギ花粉症の影響で受診者が多かった、いやだなあ。明日の今頃は出務が終わって風呂に入ってゆっくりしているのが楽しみです。