いつも12月の今ごろインフルエンザワクチンがなくなる。そしてクリスマス前からクリスマスに復活する見事インフルエンザワクチンが3年連続なくなった。今年は11月にはカルテがない人に規制を敷いたのにはそれでもなくなった。医師免許を有する私がすべてワクチン接種をする。痛くないという患者さんが一人でも多いと嬉しい、もう終わったんというお子さんにも喜びを感じる。眼科なのにワクチン接種のにお越しの方もいる。眼科にははやり病が少ないという認識のようだ。左手に酒精綿を持って右手にシリンジを持つ、いきなり消毒してないという女性が毎年いる。だから初めての人は嫌といったのに。わたしは左手が見えないほど緊張するようだ。緊張度を見るにはひじを曲げるとよい、緊張が強い女性は肘が曲がらない。初めてインフルエンザワクチンを接種する人が多くて参った。120パーセントの入荷も無力だった。先週から急にワクチンがどこも潤沢になりました。子宮頸がんワクチンや肺炎球菌ワクチンプレベナーのように10000円以上するワクチンならメーカーも必死で増産するだろうが安いワクチンは増産しても知れている。院外処方は便利だが調剤薬局には本部見積もりというものがあり全く取引がない医薬品卸から納品される。私共医療機関での関係とは全く異なる力関係になっておりワクチンがたくさんほしいというときに困る。なんと65歳以上の肺炎球菌ワクチンのニューモバックスは月一本しか納入できないそうです。保険でプラセンタの注射をかなり行っている対象は更年期女性です。漢方診療からみるとプラセンタ注射は補腎にあたる、レセコンを見ると8割から9割が赤く点灯する、漢方とプラセンタ注射を行うから女性が多い。さらにはドライアイもホルモン依存なので更年期以降の女性が多い、しかし9割女性にならないそれは眼科の特性上子供ちゃんがお越しだからです。子供ちゃんは私とママとの相性です。個々のアロマのエッセンシャルオイルどこでだれが買うの?先生。トイレのは神戸大丸、や梅田のH20で買っています。受付のは生活の木のDIFFUZERでOILは山陽百貨店です。生活の木の福袋について調べました、今年は5000円でOILがいっぱい入った10000円のものはないそうです。