今話題の統一教会から私が生まれ育った姫路市書写の書写山円教寺の末寺天台宗如意輪寺でも缶ジュースが送られてきました。なんともう30年前のお話でした。書写山頂には有名な西の比叡山延暦寺にあたる圓教寺。私が子供の頃はエンキョウジと呼んでいましたが今や天台宗延暦寺延暦寺で座主にられた大樹孝啓がエンギョウジと読むようにご指導なさいました。書写山麓には西坂本に同じ天台宗の阿弥陀寺さんもあります。大根炊きの寺、書写保育園を運営する寺院です。若いときには阿弥陀寺さんにお彼岸やお盆大師講の法要にお手伝いで読経をするためうかがっていました。またその西坂で寒い寒い12月の日曜に托鉢を行ったこともあります。開業医は事らから説明しないといけないが住職はある程度気長に檀家さんのお年寄りのお話を聞かないといけません。医師免許を有してじゅうしょくしかくを有する方が少なくないが住職として働いている人は多くはない。
法事のあとの墓参り、東洋大学付属姫路の体育館が映っています
いまはやりのおおくきなりにくいホテイソウ、昔はここにウナギを買ったこともあった
書写東坂本の如意輪寺には如意輪寺参拝用の駐車場は少ないがあります。本堂ではおみくじやお守りも扱っております
本堂は如意輪寺の奥様が一人できれいにお祭りしています
姫路市でもインフルエンザA型やBA5などで学級閉鎖学年閉鎖が続きます。マスクを外すと熱中症にかからないとのEBMはないとのお話もあります。ご存知のように新型コロナワクチンは4週間感染リスクを下げるだけ6週間重症化リスクを下げるだけとイスラエルから出たニューイングランドジャーナルオブメデイスン掲載論文には記載があります。
お守りもおしゃれおみくじも一味違います
わたくしが生まれ育った寺院は今や書写山麓で人気寺院となっております。檀家って代われますか?大白書中学校の同級生夫妻がこられて相談を受け私が生まれ育った姫路市書写の東坂本にある補陀落山如意輪寺にご紹介させていただきました、姫路市の重要文化財である如意輪観世音菩薩がご本尊としてまつられる寺院です。江戸時代までは書写山は女性は補陀落山如意輪寺にお参りいただき書写山圓教寺にお参りされたものとしておりました。従いまして東阪本現在の東坂には屋号として井筒屋椿屋などから由来する名字がありました。
庫裡の様子、私は県立姫路西高校の学生のころまでこの日当たりが良い部屋で勉強を毎日コツコツしていましたよ
庫裡の裏には池もある
ことしももうすぐお盆、盂蘭盆会です。
寺ではどんな風に法事を執り行うのか書いてほしいと頼まれました。
庫裡の裏山、4月にはライトアップして花見をした
檀家さんのために日曜日祝日はちょと譲り譲って土曜日の夕方なら檀家さんからのお話は枕教ぐらい。ということで7月17日(土)15時から亡き父と母の法要が行われた。この後はお盆まで棚経で檀家参り、神戸・大阪さらには東は飾東町や西は網干、北は菅生澗まで約150件の檀家を日曜日平日の昼休みなど診療がないとき私もお参りしていました。
この井戸水をTOYOの学生は球拾いと称してこっそり飲みに来て甲子園で優勝した、水質汚染で今は飲んではいけない。如意輪寺は今は水道が来ています
死後無縁仏にならないようにと花壇墓地
長い間育てた犬が最近死にました
本堂への渡り廊下、ここに蝙蝠がいた。にしき蛇なんて当たり前
墓じまいの時代きれいな医は移動が大きな本堂の下にあります
お墓もきれいに整頓されています
寺の本堂で間隔をあけて扉全開でエアコンをつけて私がお前りしていたころは一部教なので80分お経を唱えていました。今は一時間もかからない。30分ちょっと阿弥陀経中心。あとは墓参り。アクリル板も用意されたが今は会食は4人とか6人とかいうので食事は私はみそ汁の含めお持ち帰りでした。
この道を上がるとロープウエイの山上駅、昔は女人禁制だった。女性はここまで。