第35回日本緑内障学会がアクリエ姫路で開催されました

お城の下の方がぼやけています、芸が細かい緑内障学会

私の参加する学会はアレルギーと眼科の学会以前は東洋医学の学会も参加したが体調を崩し更新できなかった。入院したら更新期限が一年伸びたが外来だったから終わった。二年前の10月から眼科の専門医は日本眼科学会認定から専門医認定機構認定に一斉に移行した。それ以来コツコツWEB参加で5年間で50単位以上の取得を目指すが7月現在日本眼科学会のマイページで38単位、現地参加は0でしたが新専門医制度に眼科専門医が一斉に移行後初めて現地参加できました。今化学療法中の私の敵は感染症です、今回の第35回緑内障学会では緑内障学会会員の割引と早期割引で20000円の参加費が15000円で参加でき又交通費は往復のバス代540円で済んでよかった、休んでばかりなので大きく収入が減っている。10月から神姫バスはまた値上げ。姫路市立の3高等学校の統合校の名称が決まったみたいですが高校が一つ亡くなったら乗客が減ります。書写ロープウェイ戦のバスは外国人観光客が多く常に遅延していることが多いです。老人大学の受講生も多く結構乗客が多いです。朝から7時5分のバスで駅まで行ってアクリエ姫路まで歩いて初めて行きました。朝7時55分スタートでモーニングセミナーは早朝からかなりいっぱい私は7時40分ごろ着きましかなり人が多かった。座長は東京大学の相原一教授、演者はツカザキ病院中倉部長、流石よく講演されているからクリアなお話でした。9時からは須田賞講演で今度は相原一先生のご講演難しいお話でした、基礎医学つまり東大生化学教室で学ばれ今日至るまでそして次なる緑内障の薬のTAGETのお話でした、あっという間の一時間でした、次は10時15分から11時45分までOCTと視野のお話を聞きました、講演が終わるちょうど11時45分でパネルデイスカッションの時間はなくなり閉会でした。学会に参加してMASK着用者がとても少なかった。ほとんど眼科医一部看護師やORTなんだと思いますがマスク着用している人はかなり少なかった。私は前はいつ学会上に足を運んだろうか?いつから学会にLIVEで参加していないだろう。コロナ禍学会上に足を運ぶことが亡くなった。更に病気ばかりでさっぱり夜都市には勝てません。コロナ禍前は毎東京へ通っていましたが今は感染症が大きな生命予後を決める因子といわれています。一番便利な学会場東京駅から歩いていける有楽町の国際フォーラム、パシフィコ横浜はNORTHを増築するくらい人気です、パシフィコ横浜も新横浜おりて在来線から東急東横線乗り換えやみなとみらい線乗り換え横浜線の横浜駅から一駅の桜木町から歩く歩道とか決して便利でないし横浜から乗車するなら指定席を取らないといけない。今回初めて新しい文化センターであるアクリエ姫路に行きましたが途中一度地上に降りて雨に濡れるところがあるし帰りは屋根が幅が狭く横殴りの雨でしたが雨に降れました。それから我々医師は専門医を維持するためにずっと学会に参加しないといけませんが歩くに少し距離がある。映画館があるところがアクリエ姫路だと嬉しいのに。それから学会上にはホテルが隣接していない。PACIFFICOYOKOHAMAならインターコンチネンタルホテルと東急ホテルが隣接している。岡山のコンベンショナルセンターママカリホールならNOZOMIがすべて停車するさらにJRグループのGRANVIAが宿泊はある、JR姫路駅はヴィアインしかないしアクリエから距離がある。駅直結で近い雨に濡れないアクリエは新しいのに負けている。ホテルモントレ姫路もタクシーが待機できないし、まあほかに入札がなかったことから問題のようです。神戸の三宮のモントレのほうが好き。事前登録を早くからして楽しみにしていましたが三連休の中日はあいにくのお天気でした、大手前公園にはテントがいっぱい神姫バスのところも何か販売していた。学会のプログラムが今は完全ペーパーレスです、PASSWORDが送られてきましたが一緒に宿泊アンケートがついていました、申請すると緑内障学会に姫路市から助成が入るようです。そうです姫路で宿泊せず大阪や有馬で宿泊する人が多いから21日海から花火を夜7時に打ち上げていました。ホテルの南側の部屋に泊まられた方はラッキー。学会上でも朝から相原一教授自ら広嶺山にメグスリノキがあり姫路駅からアクリエに来る途中にも目薬の気があるとアナウンスされいました。私はメグスリノキが分かりません。