PET-CT

治療効果の判定に腹部超音波検査とPET-CTを受けてきました。PET-CTは20mSVぐらいの被ばくだそうです。ちなみにCTでCTで10mSV。今のマルチスライスのCTになりBODYの撮影は2回の息止めになっている.私が放射線科医だった平成の初めはワンスライス毎に一回息止めがありました。リンパ節生検の時のCTはなんと上からガントリーがおりてきた。時代が違う。PET-CTは朝一番に予約を取っていただきました。10分で呼ばれてナースの方に問診と説明、待機時間には読書も携帯も禁止だそうです。以前の病院では読書も携帯もOKだと思ってたくさん本を持参していました。スリッパに履き替に20分後には待機する部屋に案内そして注射後60分の待機時間で500mlの水を飲むことを説明されました。そして処置室に行きサーフローでルート確保して逆決を確認してお薬を注入。60分待機することになりCHAIRで休むこと1時間ほとんど寝ていました、暗い部屋で横になると眠ってしまう。CHAIRの前にはモニターできれいな風景が移る。マイク越しで撮影前にトイレに行き排尿しかも洋式に男性も座ってあとから2回水を流す。撮影室に入。CHAIRに戻って30分休息またマイクで声が聞こえて終わりますね、検査終了です。会計をして帰ってくださいとマイク越しに言われて終了です。被ばくがあるから検査中大気中の観察はカメラで観察だそうです。不思議なのは皆さん技師さんもナースもプロテクターは来ていないことです。結果は次回受診時に。会計は3割負担で再診料は医師での前に行ってないからなしで検査料として28000円、、前の医療機関は医師の前に行かなくても再診料を算定してましたが今の病院は正しく請求されている。リハビリとか検査だけで医師の前に行かなと再診料を取らない医療機関が多い。どこでも、もしキャンセルすると46500円をお薬代としていただきますとお薬はコロナワクチンのようにキャンセルが出たからいかがですかというわけにいきません、前の医療機関は前日電話がかかり何時に来るようにと指示されました。前の病院では前日に病院から電話があったが今回は前回の診察時にすべて終了。無症状で見つかった病気です。薬の副作用で毎日倦怠感が著名で10歳ぐらい年と一気に取った感じです。2回に上がるときは手すりが必ず必要です。生あるものは必ず滅びます。水泳選手が移植から5年経過してcompleteremission(CR)を迎えられたそうですが私にはCRはないようです。結果はどうでしたかと患者さんや友人に聞かれますがCRを迎えることがないと思うと主治医に結果をいつ聞きに来ますかと聞かれましたが次回の診察時じゃだめですかとお伺いしたらそれでよいですよと言われました。CRにはならないからよくても悪くても現実を現実として受け入れるしかありません。最近、姫路市山之内にある香寺ハーブガーデンの運営する廃校後のレストランしゃかんかんに、(しゃかんかんは禅の言葉だそうです。)連れて行っていただきました。予約してなかったので少し割り増し料金がが要りました。マウンテインバイクや電動自転車の方にも会いました。以前はここで自然薯を買いました。いっぱいの来客でした。野菜ですから女性ばかりでした。地ドレ野菜ばかりかと思いきやサービスのアユの塩焼きは骨まで食べることができました。鶏肉もありました。デザートも種類が豊富で甘くなくておいしかった、お茶もハーブテイー以外にコーヒーやいろいろありました。ソフトクリームもおいしかった。いまは夢前町の前の庄から雪彦山にかけて奥は神姫バスが廃線になってしまい、地元にお住いの方は大変です。以前佐中のオートキャンプ場雪が積もりで孤立集落になりドクターヘリで透析患者さんを搬送したことも記憶に新しい。少し前は前ノ庄に行くスクールバスに同乗することもできましたが今は自家用車しかアクセス方法はありません。しかし山之内からも若い患者さんでお越しくださる方がいらっしゃいますありがたいことです。感謝。検査結果が判明するのは次回受診時です。