系統中医学的色の中で白の意味

白は寒・湿・陽気の不足・血の不足を表します。そして白は肺と深い関係にあるとされています。関西系統中医学講座では五臓のお話で五色の話が出てきます。2024年11月24日は関西系統中医学講座に参加いたします。今回は肺についてそして肺に関係が深い生薬・方剤についてお話を拝聴します。簡単に言うと陰陽から考えると陽は赤い色陰は白になります。同じ赤でも実熱は鮮紅、陰虚の虚熱はくすんだ赤になります。陰の不足でも血の不足は赤が少なくなります。つまり白っぽくなります。望診では色を手掛かりに体の状態を推測します。心は「赤」、肺は「白」腎は「黒」肝は「青」脾は「黄」を表します。五行で心と関係が深い喜びが多いと顔が赤くなります。「肺」に異常があれば顔色が白くなります。黄色は体に役立たない「熱」がこもっています。これは分泌物に熱がこもっているを判断する材料になります。赤は熱の勢いが強いときに見られます。紫色や暗紅色は血の流れが悪いことを表します。白が五臓の肺の色です、外感や内寒の寒や動きが停滞した津液を表す湿などの陰邪が多いときそして陽虚そして血虚の時が白と関係は深いです。白は舌苔や顔色そして舌質の色として判断材料となります。

今日は朝から人手不足で休診、電話がいっぱいなりますがどうしようもありません。患者さんにも調剤薬局の方にもすみません。TOYOが明治神宮野球大会で一回戦とばないボールなのに外野手の頭の上を超えて波賀町出身の高畑遊撃手に至ってはレフトにホームラン、インタビューで練習試合でも打ったことないとお答えになっていました。TOYOが優勝したのはまだ中学生でした。全国制覇してパレードを大手前通りで行ってほしい。どんぶりバチ五杯食べないといけないそうです。がっちりした体形凄い。1億4000万円の室内練習場東洋大学の全面バックアップで共学化そして東大や鳥取大学医学部に進学にも力が入ってさらには野球部も前人未到の明治神宮野球大会、春の選抜と夏の選手権大会と甲子園の三大会制覇してほしい。そして姫路はお城だけではないことを全国にアピールしてほしい。

平日の昼間におひさんにあたることなど人生なかった、朝からYOUTUBEでTOYOの野球の試合を観戦しました。東京はレインコート着用されていましたね、優勝するには4勝しないといけません。なんと5イニングスで44球2安打完封日程がタイトなので省エネでよかった。肩は消耗品といわれます。