出せるだけ多く、という言葉しか言わない患者さんが多いが、11月分のレセプトでトロピカミド点眼液4本20ccが一回の処方としては多いと査定されていた。調剤薬局ではなく医療機関から減点され査定が入る。経済負担がお子さんは無料化でないのに出せるだけ多くと言われる。時間がない忙しいとおっしゃる。保険の療養規則違反と言われたら確かに多い。減点致し方なしです。抗IgE抗体製剤もゾレア®から見たら古くて安い薬私の服用する抗がん剤の内服からしたら安いが決まりを厳密に適応したら査定が入る。文句なし、今まで大丈夫であっても今後は査定が入る。医療費の限度額が上がるとがんの治療を中断する人が出るかもしれません。生活保護の医療券の医療費もタクシー代も無料・こども医療の無料から高齢者医療の一割さらには特定疾患の400円とかいろいろな優遇措置がある。抗がん剤の進化は目覚ましいこれを何でも安く使えるのが限度額の上限。がん保険必要ですか?というお声をしばしば聴きます。おそらく今の限度額ならがん保険でなく貯金があればよいと思います。ただし協会けんぽや市町村国保は手厚く返ってこないようです。公務員の方など手厚く帰ってくるようです。年金も不平等、3号保険者は納めなくても国民年金に加入した扱いになる。財源がと言いながらこんなのもある。人口が減るから財源ないはずなのにばらまいているのが今の野党、無駄遣いが与党。もっと建設業に若い人がすすむようにしないといけないと思います。下水も家のリフォームも。公共事業は新しく作るばかりです。昨日18時過ぎすごい風と雪でした、凍結注意ですが積もらなくて何よりよかった。店頭注意です。