漢方の流派は系統中医学流派
2022.11.24
改訂日2024. 4.12
改訂日2024. 4.12
他医とは違った方剤を使うことが多くわかりにくいかもしれません、ネット上で掲載されていないそして調剤薬局の薬剤師の先生が分からない薬の使い方をします。日本に中国から漢方が入ってきたのは室町時代です。Internetや漢方メーカーの手帖に掲載されている内容と異なり構成生薬から患者さんにあった漢方薬を決めます。腹診は日本独自で発展したため私共では行っていません。脈診と舌診は行います。つまり四診合算にはなっておりません。流派は系統中医学流派です。2001年の第一回より東京お茶の水のお茶の水スクエアで仙頭正四郎先生の講義を聞いております。日本人向けに中国伝統医学をアレンジしているのが系統中医学です。目から鱗の医学が系統中医学です。よほどでないと腹診は致しません、問診と脈診・舌診のみです。普通の中医学は東京医療福祉専門学校、東京衛生学園そして国際中医師試験は遼寧中医学大学日本校で受験しました。さらには2000年から東京のお茶の水や飯田橋でッ系統中医学を中心に学んでおります。おそらく姫路地区では他の医師とは一味違う処方になります、保険診療ですのでこの薬ほしいというドラッグストア感覚の受診には対応いたしかねます。必ず違った薬も処方いたします、ご理解ください。例えばやせるために防風通聖散などです。